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赤目無冠のぶろぐ

アニメ、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

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とつげき東北の『科学する麻雀』のまとめ

将棋・麻雀

とつげき東北&福地誠の『おしえて!科学する麻雀』
(洋泉社 2009 1260円)の要約

おしえて!科学する麻雀

おしえて!科学する麻雀


良著です。初心者向け。
私はこの人がいなかったら麻雀をやめていたと思います。



リャンメン字牌を含むシャンポン字牌タンキ良形、それ以外を悪形と定義・・・(1)

良形先制テンパイなら、たとえリーチのみであっても即リーチ一発ツモ裏ドラの複合が大きい。

 ・手変わりを待つケースはほとんどない。三色などは無視。

 ・残り2巡しかない時でさえ、リーチ含め3ハン(3900点)以上ならリーチが妥当(ハイテイもあるので1000点出費しても見合う)。
  しかしリーチ含め2ハン以下ならダマにしよう。その場合は形テン狙いで。

 ※但し、ダマで6ハン(ハネマン)以上ならダマ
  リーチするとアガリ率が下がってしまうから。そもそもハネマンならリーチしなくても充分な打点だしね。
  これ以上打点が上昇することはほとんどないので、ハネマン以上は確実性を重視した方がよい。

悪形先制テンパイも、かなり手変わり種類が多く、かなり早い手じゃない限り即リーチが妥当。

 ※但し、ダマで3ハン(5200点)以上あり、出あがりがきく悪形の場合は、ダマがお勧め。・・・(2)
  2ハンならリーチ、3ハンならダマ。
  たとえばタンヤオイーペーコーのカンチャン待ちならリーチだが、それにドラがついたらダマ、という要領。

●ダマで手変わりを待つケース
 複雑なので、ここでは書きません。これ以上書くと凸さんに悪いし。
 詳細を知りたい方は上記の本書を書店などでお求めください。

●悪形になってもアガリ率は半分までは落ちない⇒点数が2倍になるなら良形安手よりも悪形高手
 したがって、しばしば強欲なドラ待ち>謙虚待ち
 また、たとえば245m234p234789s北北なら
 2切りでメンピン(2ハン30符)よりも5切りでリーチ三色(3ハン40符)。期待打点が2倍になるから。

●チートイツ(タンキ待ち)
 1.字牌のタンキ待ちを先制上記(1)の定義より良形なので即リーチ

 2.字牌以外のタンキ待ちを先制
   ①ダマで4ハン以上(チートイドラドラ)は上記(2)に従い、字牌がくるまでずっとダマ
   ②ダマで3ハン以下(チートイのみ)は
    前半は手変わりを待つ余裕があるのでダマ後半は余裕がないのでリーチ
   ※但し、タンヤオチートイはタンヤオ牌でいくしかないので即リーチ。手変わりが少ない。

 要するに、終巡を除く多くの場合、字牌以外のタンキ待ちに関しては手変わりを待つべき(手変わりし易いから)

●鳴いてテンパイを早める?
 ・良形(リャンメン十分形)・・・前半は鳴かず、後半は鳴く
 ・悪形(カンチャン2つなど)・・・どんどん鳴け

 要するに、総じてスピード重視。特に東風で有効。



良形テンパイ時、追いかけリーチするか?
 ・序巡 :ノミ手でも即リーチ
 ・10巡目:ダマ1ハン以上ならリーチ
 ・13巡目:ダマ2ハン以上ならリーチ

悪形テンパイ時、追いかけリーチするか?
 ・序巡 :ダマ1ハン以上ならリーチ
 ・10巡目:ダマ2ハン以上ならリーチ
 ・13巡目:ダマ3ハン以上ならリーチ

※上記は危険牌切り or 安牌切り、対親リーチ or 対子リーチ、でさらに細かく分類できる。しかし煩雑なのでここでは省略。

●テンパイして、追いかけると決めたのなら、危険牌を切ってでもあがりやすい形にする
 たとえば344678m123p45688sで、3mが先制リーチ者の現物で4mが無筋の危険牌という状況なら、
 4mを切って追いかけリーチ。ピンフもつくわけだし。
 びびって中途半端に3m切りリーチをするのは損。というかかえって危険。
 そんなにびびるぐらいなら、最初からベタオリする方がまだ合理的。

●しかしイーシャンテン以下は原則オリ
 (例外はハネマン以上、オーラスでラス、など。
  たとえばチンイツは打点が高く、食い仕掛けもできる手なので勝負。どうせオリにくいし。)

ダマテンは原則無視捨て牌を読むことに意味はない
 
 ※但し、役牌ドラポンされたりしたらさすがに考える。マンガン以上が確定するので。
  要するに、あくまで確定したことだけを重視して、不確定なことは無視する。これだけでもかなり強くなれる。

序盤3フーロ、中盤2フーロ、終盤1フーロで、約50%のテンパイ率

字牌の絞りは不要、むしろ第一打で切れ



安牌
 現物→タンキ字牌→スジ19→字牌→スジ28、37→無スジ19、28、37

 ・ドラとドラソバは危険
 ・序盤に切られた牌の外側はやや安全

●回し打ちは中途半端
 多くの場合、押すなら徹底して勝負し、引くなら徹底してオリた方がよい
 その方が方針がはっきりしており、一貫性がある

●リーチ宣言牌のソバ、裏スジ、間4ケンなどを意識する必要はない