赤目無冠のぶろぐ

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2011年秋アニメ「未来日記」のまとめ

2011年秋アニメ「未来日記」をまとめていく。
まとめていく際、wikipediaの未来日記 (漫画)TVアニメ『未来日記』2chスレQ&AまとめWikiを参照した。

・原作はえすのサカエによる角川書店の漫画(2006~2011年)で、
 本編12巻+外伝2巻(モザイクとパラドックス)+公式ガイドブック1巻(フラグメンツ)

・OPは「空想メソロギヰ」(~14話)と「Dead END」(15話~)、EDは「Blood teller」(~14話)と「filament」(15話~)

・2013年7月に「未来日記リダイヤル」というOVAが発売される予定(6月19日にニコニコ生放送で先行配信された)

・以下の文の※はCパートの「ムルムル先生の裏未来日記」を示す



第1話「サインアップ」…3rdを倒しゲーム開始(原作第1巻前半)

・天野雪輝(あまのゆきてる)(1st)を起こそうとする我妻由乃(がさいゆの)(2nd)(傍に青酸カリなど)
 そして由乃を殴る誰か(23話参照)

・4/21 15:30 [桜見中学校教室]
 雪輝は携帯で日記をつける孤独な傍観者。趣味は日記とダーツ。 / 由乃は一見何の問題もない優等生。

・雪輝、時空王のデウスから「無差別日記」をもらう。傍にトウモロコシを食すムルムル。

・通り魔(3rd火山)に襲われる女

・4/22 雪輝、未来が分かるように。高坂登場。その後、デウスに未来日記が壊れると日記所有者は死ぬと告げられる。

・成績上位者に。うまく立ち回れるように。

・「やっぱり奴か」と言う女刑事(雨流)

・4/28
 雪輝、自分が通り魔に殺される未来を知る。由乃が関係者であることも知る。
 由乃、雪輝を追い、キス。彼女は「雪輝日記」(雪輝の未来を10分刻みで把握する愛の未来日記)を所持しているストーカー。

・雪輝、由乃と連携して、教師(通り魔)の火山高夫(ひやまたかお)(3rd)の携帯「殺人日記」をダーツで破壊。難を逃れる。

・デウス、サバイバルゲームについて説明。
 いわく、未来日記の内容は日記所有者の行動で変わる。互いの正体は未知。本命は1st。勝者は神の座を得る。

※3rd火山編(9巻)



第2話「契約条件」…9thの襲撃と4thとの同盟(1巻後半)

・5/02 雨流みねね(9th)、「逃亡日記」と爆弾を用い、学校を襲撃

・キス

・無差別日記の欠陥(傍観者に徹しているため、自分自身のことが書かれていない)が露呈

・雨流、雪輝を要求。高坂ら、雪輝を拘束。

・来須圭悟(くるすけいご)(4th)、「捜査日記」を用い、雪輝を保護

・雪輝、ダーツで雨流の左目を刺す。雨流、退散。

・「未来日記同盟」を結成

・7/28「ユッキーが由乃と結ばれる。」

※ムルムル編(4thと9thは3rdを追っていた)(1巻)



第3話「初期不良…遊園地デート~襖を開けてしまい未来が変わる(2巻Diary5)

・5/4 [桜見遊園地]でデート(*1)

・雨流の回想:戦争で両親を亡くす

・回想:[桜見警察署]でおとり捜査の作戦を立てる

・雨流、逃亡を続ける。
 平坂黄泉(ひらさかよもつ)(12th)登場。ボイスレコーダー「正義日記」を所持。

プラネタリウム(伏線)を避け、観覧車へ。キス。

・回想:一年前 5/10 桜見中学校
  雪輝、将来の夢のアンケートに「家族みんなで星を見に行きたいです。」と書く。
  当時、彼の両親は離婚したばかりだった。望遠鏡を買ったものの星を見る約束は流れていた。
  これを見て、由乃は「天野くんのお嫁さんになる」と書く。

由乃の家へ

・平坂、雨流を拘束

・雪輝、トイレに行く際、不審な部屋を開けてしまう。中には死体。未来が変わる。

・家へ逃げ帰る。郵便受けから覗くストーカー由乃

  *1…水着()あり


 


第4話「手書き入力」…6thの御目方教へ(2巻Diary6~7)

・5/5 来須が迎えに来る。雨流が捕まり、御目方教へ。

・春日野椿(かすがのつばき)(6th)登場。左目が弱視。「千里眼日記」所持。

・椿、Dead Endフラグを回避するために、雨流を渡し、雪輝を要求。雪輝に由乃の悪口を吹き込む。

・突然、平坂の催眠術にかかった信者が殺し合いを始める。雪輝、由乃を信じず椿の所へ。椿、騒動を止める。

・地下牢の平坂、雨流の左目をえぐり、雪輝らの情報を引き出す。
 そして日記の相性を説き(千里眼日記は逃亡日記には強いが、内部からの情報操作に弱い)、正義の味方に変身。
 彼は全盲だが強力な聴力を有す模様。

由乃、死体のふりをしている(=催眠術である)ことを見破り、雪輝に決断を迫る

※6thの椿編(5巻)



第5話「ボイスメモ」…6thと12thの消滅(2巻Diary8~3巻Diary9)

・椿の回想:両親を事故で亡くし、陵辱される。心の支えは母の形見の手まりだけ。

・平坂、Dead Endフラグが立ったため、雨流の爆弾を持ち出して表へ。5人になり、御目方教の悪事を暴露し、自爆を試みる。
 由乃、彼が耳のよい全盲であることを利用し、彼を倒す。

・椿、本性を現す。由乃の抵抗で腕を失う。

・椿、由乃を人質にして雪輝を引きずり出す(*1)

・雪輝、手まりを囮にして、椿の日記をダーツで破壊

・キス。7/28「ユッキーが由乃と結ばれる。」のフラグが再び立つ。

・来須、メアドの交換を条件に、捕まえていた雨流を解放

※12thの平坂黄泉編(2巻)

  *1…由乃の下着姿(水色)あり



第6話「マナーモード」由乃と礼亜~5th(3巻Diary10)

・5/12 由乃、窓ガラスを器用に割り、天野家へ侵入

・一月ぶりに雪輝の母、礼亜(れあ)が帰る(母はゲーム会社のプログラマー

由乃、雪輝の母に認めてもらうために、勝手に雪輝の部屋を掃除し、料理を作る。
 雪輝、由乃を隠そうとするが結局ばれる(エロ本も)。
 雪輝の母、由乃の料理の腕を認める。話が結婚まで飛躍。

・回想:5/8 雨流、病院で左目を治療。傍には御目方教事件で親を殺された子供達。

・雪輝の母、会社の同僚である御目方教事件の被害者の息子を3日間預かることに

由乃、雪輝と一緒に寝ることに(*1)。7/28に結ばれることを宣言。
 因みに、雪輝の母がいい人ではなかった場合、殺すつもりだった模様。

・5/13 豊穣礼佑(ほうじょうれいすけ)(5th)登場。はさみで由乃を刺そうとするがクッションで防がれる。

※天野礼亜編

  *1…風呂シーンあり。下着は水色



第7話「留守応答」…対5th(3巻Diary11~13)

・礼佑の絵日記「はいぱーびじょんだいありー」は朝昼晩の3回しか表示されない。
 礼佑、「エリート的に」両親のかたきを取ることを企む。

由乃、礼佑が仕掛けた毒トマトを見破る

・礼佑、風呂場で由乃を感電死させようとする。雪輝、ブレーカーを落とすことで対抗。

・来須、雨流に5thの礼佑が天野家にいることを知らせる(傍にリス)

・5/14 由乃(*1)、礼佑の日記が見つからないため、礼佑自身を殺そうとする。その際、雪輝の母を殴ってしまう。

・コンビニからの郵便物が怪しいと気づく。しかしそれは罠で中は毒ガス。

・解毒剤をかけたゲーム開始

・回想:礼佑の両親は不仲だった

・5/15 礼佑、水と電気で由乃を感電させ追い詰めるも、雪輝の返り討ちに遭い、由乃に日記ごと刺され死亡

由乃、解毒剤を雪輝に渡す直前で力尽きる。結局、雨流が雪輝を助ける。

※豊穣礼佑編(3巻)

  *1…追いかけっこの際、パンチラ(黄色)。座禅を組む時も。



第8話「新機種」…日向と10th、秋瀬(3巻Diary13~4巻Diary14, 15)

・デウス「死んだのは3rd、5th、6th、12th。残るは8人。」
 10th、日記の所有権を第三者に移譲することを希望(結局、却下される)

・6/1 [梅里中学校2-C教室]へ
  登校の際、秋瀬或(あきせある)登場。
  桜見中学の高坂王子に嫌味を言われるが、関西弁の日野日向(*1)に助けられる。野々坂まおも登場。
  通り魔事件が多発していると判明。

・皆で事件現場へ行き遊ぶ(由乃は不満そう)

・日向と思われる者が犬に襲われる。駆けつけたホモ秋瀬の指示で展望台まで逃げる。

・[桜見市内月島ケンネル]のオーナー月島狩人(10th)、犬にご馳走を振舞う(自分はカップラーメンを食す)。
 彼は日記と犬を誰か(結論から言うと日向)に貸し与えている。

・秋瀬は探偵になることを夢見ている。あらゆる事件に関係している雪輝に興味を持っている。
 由乃は秋瀬らを疑う。

・雪輝、皆に犬が侵入する位置を伝えることで難を逃れる。しかし未来日記所有者であることがばれてしまう。

・まお、雪輝と彼の未来日記を人質にとる。
 日向登場。「飼育日記」を所持。秋瀬の未来日記を要求。

※秋瀬或編

  *1…縞パンモロ()あり



第9話「着信拒否」…10thの消滅(4巻Diary16~18)

・1週間前 [桜見市内月島ケンネル]
  通り魔事件の犯人は月島。彼は日記所有者と思われる者を始末していた。
  犬にうつつを抜かしていたため、妻と娘の日向とは別居中。いわく「私はただ神になって時間を巻き戻したかったのだ」。
  日向にやり直すことを提案されるが、秋瀬に目をつけられているため、それができない状況。

・6/1 [桜見中央公園展望台] 左右当てゲーム開始。秋瀬、当てずっぽうで当てる。

由乃、秋瀬が日記所有者ではないことを見破り、殺そうとする(*1)がかわされる

・秋瀬、「友達というラインを超えて好きなんだ…雪輝君が」とホモ発言し、由乃を引かせる。
 その後、雪輝に誤情報を信じさせることで日記の内容を撹乱し、賭けに勝つ。

由乃、ナイフを手にしたまおを刺す

・日向、犬を使って攻撃しようとする。雪輝、日向を説得することを提案。

・回想:来須によると10th月島が提案した日記の譲渡はデウスに却下された→月島が無関係な人を使うおそれがある

由乃(*2)、日向を拘束。雪輝、嫉妬深い由乃をなだめるために、彼女が自分の恋人であることを皆に紹介。

・月島、「悪い大人は父ちゃんだけやないで。特に善人面した奴には気いつけや」と言い、来須に殺される

  *1, *2…パンチラ()あり



第10話「家族プラン」…結婚式場デート~我妻家の穴、雨流の過去(5巻Diary19、モザイク)

由乃、意味も分からず穴を掘り何かを埋める

・6/1 何かを大量に作る雨流

・回想:4/25 雨流、対3rd戦の際に西島と再会→2話のゴスロリ服に着替えイチャつく→3rd撃退→西島を撃退し少女趣味を否定

・6/12(日曜)、秋瀬の策略で結婚式の無料体験会へ(来須直子登場)

・秋瀬、留守中に我妻家の例の襖(3話参照)を調べ、穴を発見。由乃、「初めてユッキーが家に来てくれた」と言う。
 秋瀬によると、由乃は記憶を改竄しており精神的に不安定。

・来須、月島殺人事件の容疑者を雪輝・由乃とし、確保を命ずる

※雨流みねね編



第11話「サービス終了」…4thの裏切り~9thとの新未来同盟(5巻Diary20, 21)

・回想:6/6 来須、雨流と取引

・6/12 来須、雪輝を取調室に呼びロシアンルーレットを行う。いわく「神を目指すことにした」。
    由乃、西島らを倒し、取調室の来須を撃ち、発砲しながら逃亡。逃亡時、雪輝も刑事を撃ってしまう。
    防弾チョッキのおかげで耳を失うだけですんだ来須は署員らに発砲を命ずる。
    2人はビルから飛び降り逃亡。逃亡犯になる。

・6/13 廃屋。由乃のおしっこ(*1)。ドーナッツを持っている来須直子を発見。

・桜見病院へ。ナース服姿の雨流に襲撃される。
 雪輝が爆弾の操作パネルに触れてしまい爆発。梯子を渡ることになり、どちらが先に渡るかでもめる。
 結局、雨流は雪輝側につく。その際、6/14に来須に殺されるというDead Endフラグが立つ。

・病室へ。雨流によると来須の息子は余命3ヶ月。来須は息子を救うために神になろうとしている。
 「お前は大人の事情を知った。お前がガキでいい時間はもう終わりだよ。」
 ドーナッツを食し「新未来同盟」を結成。来須の家族を人質に取る。

※西島真澄編

  *1…パンツ()あり



第12話「受信圏外」…4thの消滅~星を見に行く約束(5巻Diary22, 23)

・来須、強行突入し、雪輝を人質にとり、由乃と対峙。
 由乃、雨流の武器を使って来須と心中しようとするが、ただの閃光弾だったため助かる。

・雨流、西島とはちあわせし、来須が首謀者であることを供述

・爆発。来須、由乃を人質にとるが、雪輝に撃たれる。
 西島に首謀者であることがばれ捜査権限をなくす。雨流に息子のことを託し、自ら日記を破壊して死亡。

・6/19 2人で星を見に行くために望遠鏡がある父の家へ。キス。
    由乃、雪輝の携帯を奪い秋瀬からのメールを消す。
    メールの内容は「(由乃に)近づかないように。(由乃が)行方不明。」
    鞄の中には危ないものがいろいろ。

※来須圭悟編(6巻)



第13話「非通知設定」…温泉旅行~雪輝監禁(6巻Diary24)

由乃の提案で2人は「もっといい場所」へ

・デウス、4th来須の早期の脱落に違和感を覚え、ムルムルを疑う。
 ムルムル、世界を変えたことを認め、賭けを提案。彼女によるとデウスの寿命が近づいている。

由乃、雪輝を睡眠薬入りのジュースで眠らせ監禁

・6/28 秋瀬、日向・まお・高坂を誘い、温泉旅行へ
    高坂、カニを食しながらレンタルブログの「高坂KING日記」を紹介(伏線)

・回想:西島、来須が残した遺言を発見。
    6/27 西島と秋瀬、サバイバルゲームのことを知る。残るは7th, 8th, 11th。

・西島、皆に雪輝と由乃の捜索を願う(温泉旅行は彼が手配した)

・日向、雪輝から「助けて」というメールを受け、一人でホテルの地下倉庫へ(そして罠にはまる)。
 秋瀬らも高坂の不手際で罠にはまり閉じ込められる。そしてガスが充満。

・ムルムルは2nd由乃に、デウスは1st雪輝に賭ける

※日向・まお編



第14話「メモリー消去」…雪輝監禁~8thの孫日記(6巻Diary25, 26)

由乃(*1)、拘束されている雪輝にビーフシチューを与える。尿瓶を取り出し下の世話まで。
 傍には縛られている日向。

・秋瀬、監視カメラに向かって、我妻家の穴から頭部がない死体2体(由乃の両親)と謎の死体が出土したことを話す。
 そして警察に連絡しない代わりに解放することを要求。
 だが狂っている由乃は取り合わず(「記憶の改竄」で秋瀬らを忘れている)。絶体絶命に。

・高坂、8thのおかげで日記所有者見習いに。秋瀬の肩車で換気ダクトから脱出し、部屋の扉のロックを解除。

由乃、降参したふりをして、ボウガンで高坂の足を射る(高坂の日記は自分の成功しか予知できない)

・雪輝、日向に鍵を蹴ってもらって拘束を解き、由乃にビンタ。由乃を見捨て退散。

・6/30 [児童養護施設 母の里]
  上下(うえした)かまど(8th)登場。
  宮代お鈴(みやしろおりん)によると所有者見習いを3人遊びに行かせているとか。

・帰り際、戦場(いくさば)マルコ&美神(みかみ)愛(7th)とすれ違う

※高坂王子編

  *1…下着姿(水色



第15話「ダブルホルダー…対7thら(6巻Diary27,28~7巻Diary29)

・デウス、8thの所有者を増やす力と「孫所有者」について説明

・7/2 [梅里中学校 体育館]
  雪輝、高坂の孫日記を破壊しても高坂が死なない(日記本体はサーバーにある)ことを確認。
  7/5に8th配下が来るというフラグが立つ。
  秋瀬に「相手の意思を確かめたいなら、まず自分の意思を示さなくちゃ」と言われ、皆の助けを求める。

・雪輝、母と食事(母は詮索せず)。由乃が料理だけして帰ったことを知り戦慄。

・7/5 雪輝ら、8th配下から逃れるために広大な高坂家へ。
   秋瀬、「孫所有者」に対抗するために携帯のアンテナ塔の電波を止める作戦を立てる。
   しかし由乃がそれを封じてしまう。

・秋瀬と高坂、アンテナ塔の電波を直接止めに行く。雪輝、由乃を縛り監視。

・孫日記所有者の戦場マルコと美神愛(7th)登場。西島をあっさり倒し、日向とまおを襲撃。
 彼らの孫日記はそれぞれ「常勝無敗ケンカ日記」と「逆ナン日記」。

・[児童養護施設 母の里] かまど(8th)によるともう1人難波太郎(たー君)という孫日記所有者がいる

・アンテナ塔の電源が落ちる。
 だがマルコと愛は本物の日記「交換日記」の所有者だったため通用せず。

・雪輝、由乃の拘束を解き7thに対抗するが、2人は何もできないまま負ける

・7/6 [桜見警察病院] 秋瀬によると雪輝と由乃の日記は奪われた。ナース服姿の雨流登場。



第16話「修理」…雪輝の父~対7th(7巻Diary30, 31)

・7/6 [桜見警察病院]
  雨流、雪輝の上に乗って腕立て伏せリハビリプレイを強要。「契約は守る」と西島に言い、対7th戦のコーチになる。
 →九郎(雪輝の父)、半年ぶりに雪輝に会い、「僕のお馬さんにも乗って」と雨流にすり寄る。
 →雨流がキレてなぜか勝負することに。雪輝は再婚(星を見に行くこと)を希望。

・愛、日記の内容をマルコの浮気と誤解→指輪を買っただけだと分かり仲直り

・運動音痴の父とイカサマ体力測定(懸垂、握力~高台までの競争)を行う(影に包丁を持った由乃)。
  離婚の原因は300万円近い借金と判明。
  雨流、雪輝に「自分の弱さにすぐあきらめちまう所(が悪い)」「抗い続けることで届く奇跡ってのがある」。
  九郎、手紙を置いて帰る。

・西島と雨流は、「9thが7thを倒す秘策を持っている」という偽情報を雪輝の日記を通じて7thに流すことで、
 日記の破壊を防いでいた(秋瀬のアイデア

・九郎、雪輝の日記を探す。彼は「雪輝の携帯を壊せば借金を帳消しにしてもらえる」という依頼を受けていた。

・7/7 [児童養護施設 母の里] 西島、上下かまどに令状を見せ、調べる

・雪輝、包丁で九郎を殺そうとしていた由乃を止める。由乃、九郎と11thの関係を疑う。
 一方、日記を通じて九郎と11thの関係を知った7thらは雪輝らにタワーSAKURAMIに来ることを要求。

・タワーSAKURAMIへ。そこには結婚式の衣装を着ている7thら。
  九郎、マルコvs雪輝の最中、雪輝の携帯をあっさり破壊(ただし九郎は未来日記のことを知らない)。
  由乃、偽の携帯であることを見破り、愛が持っているブーケを奪い、日記を取り返す。
  雪輝、太郎によるタワーの破壊に巻き込まれる。由乃と九郎、どちらを信じるのか?

※天野九郎編



第17話「家族割り」…7thの消滅と母の死(7巻Diary32, 33+オリジナル)

・回想:14年前のタワーSAKURAMIで、捨て子の愛、マルコに出会う(傍にかまど達)→付き合う→タワーでの挙式を約束
  →愛、嫉妬されレイプされる→マルコ、助ける(その際1人刺してしまう)→共に生きていくことを決意(2行目はオリジナル)

・7/7 由乃が雪輝を助ける。7thらは九郎を連れて上へ行きパラシュートで脱出しようとする。

・[児童養護施設 母の里] 西島、雪輝らの状況を知り雪輝の母を呼び出す。かまどの日記(サーバー)の場所は分からないまま。

・タワーでの挙式を喜ぶ7thら

・雪輝、弱いフリをして偽の携帯でマルコを放送室まで誘導し、ダーツを愛の日記へ投げる。
 由乃、ダーツが外れたため、愛の首を切り裂く。

・九郎、パラシュートを奪い一人だけ脱出(外道ですな…)。駆けつけた礼亜ともめ、刺してしまう。

・マルコ、崩壊に巻き込まれた雪輝らを助け、愛と共に死ぬ。彼らの目的は「神になって2人で永遠に生きる」。

・雪輝と由乃はパラシュートで脱出。7thの死で愛の力を再認識した雪輝は両親と話し合うことを決意。
 しかし無情にも母の礼亜は死んでしまう…!



第18話「混線」由乃の回想と父の死(8巻Diary34~36)

・回想:一年前 [桜見中学校]
  由乃、雪輝の若葉萌絵(もえ)(*1)へのラブレターを見てしまう
 →一週間前の将来の夢のアンケートから雪輝を意識するように(3話参照)
 →雪輝と学級委員長の若葉が文化祭の備品を買うことに(由乃は門限が厳しいため行けず)
 →由乃、ウサギの着ぐるみで妨害。結局、雪輝は若葉に振られる。
 →我妻家の檻の中には死んで1ヶ月になる両親。
  両親の極端なエリート教育についていけなくなった由乃は逆に両親を折檻し餓死させていた。

・7/9 [天野家]のダーツの的に礼亜の写真。雪輝、デウスに母を蘇らせることを願うが断られる。
  デウスによると彼には既に因果を変える力がない。ムルムルによると雪輝自身が神になるしかない。

・九郎が来る。礼亜の殺害をはぐらかす。しかし彼は質屋に何かを預けている。

・7/10 [喫茶店] 西島、由乃に3体目の謎の白骨死体のことを聞くが、黙秘される

・雪輝、怪しい父を追いかけ、桜見神社(星を見る約束をした場所)へ。
 しかし父が質屋に預けていたものは望遠鏡。彼は身辺整理して自首するつもりだった。2人はやり直すことを約束。

・しかしそんな幸せも束の間、何者かが父を殺害。
 雪輝、自分自身が神になるしかないことを思い出し、果敢に対抗。
 由乃、雪輝を援護。キスして「私はいつだって死ねるよ」となだめる。

・ムルムル「11thも動き出した」。デウスの崩壊が始まる。

※我妻由乃

  *1…若葉は母の礼亜に似ている→マザコンの示唆?



第19話「全件削除」…対11thと由乃の正体(8巻Diary36~38)

・7/15 [桜見市役所] ジョン・バックス市長(11th)、児童養護施設「母の里」の解体を可決

・雪輝と由乃、正装して[第三十八因果律大聖堂]に現れ、11thの正体を暴く。
 (雪輝は5日間、市役所で無差別日記を利用していた。
  その際、否決されるはずだった「母の里」の解体決議案が可決されたため、市長が11thだと分かった。)

・ネットカフェで演技の成功を分かち合う2人(雪輝は由乃の台本通りに演技していた)。
 由乃、11thの目的は8thの「増殖日記」を奪うことなので、8thと同盟を組む必要があると判断。
 雪輝、神になることを決意する。(*1)

・雨流、西島に11thが桜見市市長ジョン・バックスであることを報告(胸元に前からいたリス)。
 西島、辞令で市長を護衛することに。
 彼によると我妻家の死体2体は由乃の両親であり、2人ともエリート銀行家の家系だった。
 しかし2人は子宝に恵まれなかったため、由乃を養女として引き取った。

・7/16 11th襲撃作戦開始:
  孫日記は宮代お鈴の「養護施設日記」や難波太郎の「コピー日記」。
  11th、電波妨害機で孫日記を使用不能に。
  雪輝ら、わざと11thの罠にかかり、8thらを裏切る。

・8thは西島と11thがいる車へ。雪輝らはカーチェイスで11thに対抗。11thの日記は「The watcher」。

・雨流と秋瀬がバイクで駆けつける。
 秋瀬、由乃が育った養護施設から入手した由乃のへその緒と3体目の死体のDNAが一致したことを話す。
 そして傍にいる由乃が偽者であることを雪輝に告げる。

  *1…由乃が下着姿(水色)で絡むシーンあり



第20話「データ転送」…対11thと雨流&西島(9巻Diary39~43)

・雪輝、由乃を拒まず助ける

・7/17 西島、雨流に11thがいる建物とその警備の情報を送り、貸し借りなしに。それを受け雨流、11th殺害を決意。

・7/17 [桜見中央大学]
  雨流、11thに手榴弾を投げるが日記で読まれる。
  西島、雨流を助け、強引にスパコンを破壊。指輪を見せ結婚を申し込む。
  11th、8thのサーバー「増殖日記」とスパコン「HOLON3」を接続して、全桜見市民を孫日記所有者に。

・ムルムル「11thの日記の正体がつかめぬ限り、9thに勝ち目はない」「計画通り」
 デウス「(ムルムル)の腹に一物あるのは承知」「適任者は奴(9th?)か」

・西島と雨流、孫日記所有者になった高坂らに会う。
  高坂「Neo高坂KING日記」(自分と周りの人の輝いていた瞬間を記したもの)、日向「友情日記」、まお「ラブラブ日向日記」。
 高坂の日記のおかげで「HOLON」が他に2つあると判明し、「クアッドタワー」へ行くことに。
 妊娠したリスを見て喜ぶ雨流とそれを見守る西島。

・7/18 雨流、高坂の「覗く」という発言から、11thの日記「The watcher」は他人の日記を覗き見るものだと悟る。
    デウスの所へ。何かを仕込まれ(伏線)、説明を受ける。
    デウスによるとゲーム企画者はデウス自身だが、未来日記の考案者は11th。
    11thは人のさらなる進化を求め、神の力を人間に分け与えるよう提案してきた。いわば11thは創造主。

・クアッドタワーへ
  雨流ら、日記の内容を手動で書き換えることで対抗。
  しかし11th、秘書の「秘書日記」で嘘を見抜く。
  雨流、右手を失う。西島、撃たれる。高坂ら、拘束される。
  そこへ武装した雪輝と由乃が駆けつける。彼らによると11thの弱点は一般人。



第21話「暗証番号」…9th, 11thの消滅と世界崩壊の始まり(9巻Diary43~10巻Diary44~47)

・7/18 [クアッドタワー] 由乃、日本刀で暴れ回る。雪輝、一般人を人質に取り、マスコミを利用して11thを動かす。

・雨流、左目と西島の恨みを話し、失敗したら殺すと雪輝に警告

由乃、高坂らを助ける

・雪輝と雨流、我妻銀行へ。11th、大金庫の中へ。

・雨流、失敗と判断し、雪輝を殺そうとする。
 彼女いわく、神になって親を生き返らせるのは我儘。正直、雪輝が好き。過去の自分のようで無様。お前の夢は叶わない。

・11thによると網膜認証のロックを開けられるのは彼と由乃の両親と「本物の」由乃のみ

由乃、8thを襲う。傍に秋瀬。

・雪輝、由乃宛ての遺言で未来を変え、雨流を日記の方へ誘導し、別の場所から銃を弾き飛ばす。そして苦悩を吐露。
 雨流、甘えている雪輝にイラつき、銃を奪おうとするが、撃たれてしまう。

・雨流、自爆。「私も救われたかったんだ」と言い遺して。だが金庫は無傷。

・雪輝、「HOLON」を破壊。由乃、あっさり金庫を開けて11th(*1)を殺害。

・7/21 [天野家] 残るは8thだけに。雪輝、生き返らせる人をメモし、全てをチャラにすることを誓う。(*2)
    [秋瀬家] 秋瀬「神になるなら雪輝君がいい。ただ我妻由乃だけは信用できない。何かを隠してる。」

・世界(デウス)の崩壊が始まる。
 ムルムル、デウスの死滅が予定より早いことを不審に思う。いわく、世界消滅は7/28でなければならない(*3)。
 そこへ8thと秋瀬。デウスに謁見を許された秋瀬は「神になれば本当に全てはチャラになるのか?」と問う。

  *1…11thの携帯の「HORON」は誤字で正しくは「HOLON」

  *2…由乃のパンツ(ピンク)あり

  *3…デウスが雨流に力を託したから?(20話参照)。そのため崩壊が早まった?



第22話「切断」…秋瀬と由乃の正体(10巻Diary48~11巻Diary49~51)

・デウス、「死んだ人間が生き返るのか~答えは――」(*1)と言い、何かに気づいた秋瀬を拘束。
 彼によると、秋瀬はデウスによって創られたゲームの「観測者」(この世の因果の記録係)で、
 解体して天上のアカシックレコード(確定した事象の記録を集納する天のレコーダー)(*2)へ返されるもの。
 秋瀬の行動はデウスの意志にすぎない。

・しかし秋瀬、8thらの協力で、日記所有者を観測し続けた孫日記「探偵日記」を得て、「ここからは僕の意志だ」と主張。
 デウス「認めよう、それはお前の意志だ」「行って未来を変えるがいい」。

・7/21 雪輝ら、8thの所へ

・秋瀬、予知者の行動を予知する「探偵日記」で由乃に対抗。
 しかし由乃、わざと自分自身を刺すことで状況を変え、雪輝に「殺される」と連絡。

・日向「我妻は雪輝を騙しとる」「神になったって、人は生き返らない」「肉体は可能でも魂は復元できない」。
 しかし雪輝、由乃の連絡を受け裏切られたと判断し、日向・まお・高坂を殺害。

・秋瀬、雪輝とキスし、由乃未来日記を破壊。
 しかし未来日記が2つ!? 首を切り裂かれてしまう。
 破壊した未来日記が本物で、「ユッキー」ではなく「天野君」と書いてあることを確認。
 そして3体目の死体(本物の由乃)と偽者の由乃から真実に辿り着く。

・雪輝ら、8thを殺害。子供達が安心して生きていける世界を作ることを託される。

・崩壊が本格化するデウス。意味深な笑みを浮かべるムルムル。

・秋瀬、由乃に首を斬られながらも、携帯で雪輝に真実を告げる

  *1…原作では「肉体だけなら『可能』だが精神は復元できない。それ以外の方法となると『タイムリープ』しかない。」という話が続く

  *2…http://ja.wikipedia.org/wiki/アカシックレコード



第23話「契約不履行」…雪輝と由乃が結ばれ、由乃の正体判明(11巻Diary51~53)

・ムルムル、額の絆創膏を見せ、デウスの代わりに世界を統べることを宣言。
  死滅寸前のデウスの核だけを残し、7/28まで延命する。
  デウスによると、ムルムルは両腕のリングで制御されているため、勝手に力を使えないはずだが…

・7/28に世界が滅ぶことが明らかに(雪輝と由乃が結ばれる日でもある)

・7/24 [我妻家]のドラム缶風呂(*1)。「死んだ人間は生き返らない」件。
 7/25 父の着物~泣きつく由乃
 7/26 [天野家]~学校。「由乃とどう向き合えばいいの(か)分からない」件。

・7/27 雪輝、由乃と向き合うことを決意。2人は一緒に風呂に入り、一日早く結ばれる。

・事後:由乃、雪輝に「(なぜ)生き返るなんて嘘をついたの?」と聞かれ、斧を畳に振り下ろす。
    すぐに謝り、「私を殺して」と願う。そして「由乃と一緒に死ぬ」と言われ、「『また』そう言うのね」と呟く。
    さらに「(秋瀬によると)由乃は一度神になっているって…この世界は時間を巻き戻した2周目の世界だって」と暴露され、本当に怒る。

・雪輝、例の穴まで逃げ、ムルムルと過去へ
 ・由乃は将来の夢のアンケートの時点で両親を殺めていた(3話や18話参照)
 ・今生きているのは2周目の世界
 ・1周目は心中を装った由乃が勝利。しかし彼女はそこで初めて、神になっても魂までは蘇生できないことを知る。
  そこで1周目の由乃は時間を巻き戻して2周目の世界へ行き、2周目の自分を殺害(1話冒頭参照)。これが例の3体目の白骨死体。

・2周目の由乃、雪輝の声に反応し、「たすけて」と書く。ムルムル、「ありえん」と驚く。

・過去のビジョンが崩壊し、斧を手にした由乃と対峙

  *1…水着()あり



第24話「検索中」…雨流復活~3周目世界(11巻Diary54~12巻Diary55, 56)

・回想:1年前の4月17日、由乃の両親が餓死→5月10日、将来の夢のアンケート→5月17日、ウサギの着ぐるみ→
    8月1日、1周目の由乃が2周目の由乃を殺害。雪輝への呼称が「天野君」から「ユッキー」へ。ムルムルが新たな未来日記を渡す。

・7/27 ムルムルによると、由乃の一番の誤算は雪輝が例の部屋の襖を開けてしまったこと(3話のラスト参照)。
    これにより、3体目の白骨死体が秋瀬にばれてしまい、1周目とは異なる展開に。

因果律大聖堂へ。由乃、再び雪輝を殺して神になり、世界(ゲーム)を繰り返すことを宣言。
 「狂ってるのは、私とユッキーが結ばれないこの世界の方だよっ!」と言い、雪輝を落とす。

・7/28 由乃の勝ちかと思いきや、未来日記が変わり、雨流が雪輝を助ける(失った右手も復活)。
    ムルムル、デウスの仕業であることを見抜き、由乃と共にタイムリープ。雨流と雪輝、それを追う。

・星を経て、2年前の7月28日、3周目の世界へ

・回想:デウス、雨流に知識と力の半分を託し(20話参照)、彼女を助ける。神を憎んでいる雨流だからこそ信じられると判断。
    不正にゲームを操作し由乃に肩入れするムルムルを止め、ゲームを正しい流れに導くことを願う。
    彼いわく、あのムルムルは2周した由乃の使い魔。

・雨流いわく、雪輝の使命は自分を殺すことでずっと世界を繰り返そうとする由乃を止めること。
 雪輝、未来日記由乃が殺しに来ることを確認。

・3周目の由乃を折檻する義母。夫に必要とされていないと思っているため、精神的に不安定。(オリジナル)

・椿(6th)と裏切者の船津。未来日記を開発する11thとそれを喜ぶデウス。
 だがデウス、日記のノイズに気づく(★伏線)。(オリジナル)

・雪輝、雨流の言うことを聞かず、我妻家の3周目の由乃に干渉し、救急車を呼ぶ。
 そこへ由乃とムルムルが現れ、3周目の雪輝の両親を人質に取り、殺し合いを申し込む。
 雨流、雪輝と3周目の由乃を抱えて逃亡。優柔不断な雪輝に「お前は誰を救いたいんだ!?」と決断を迫る。

※我妻西果編(由乃の義母)



第25話「リセット」…雪輝vs由乃(12巻Diary56, 57)

由乃、半分の月を自分に喩え、葛藤する(雪輝を殺して3周目世界に行くつもりだが、日記上では雪輝が来ることを喜んでいる)

由乃、父を刺して逃亡。ムルムル、因果律を乱すことを咎める。

・雪輝、雨流の説得を聞かず、「僕は抗って届く奇跡があるなら、見てみたいんだ」と言い、全てを救うことを望む。
 3周目の由乃を全ての始まりである1年B組へ連れて行き、「終わりにしよう、由乃」と言う。

・殺し合う雪輝と由乃由乃に加担するムルムル。

・その間、雨流、約束通り、3周目の来須に息子の心臓の病気のことを電話で告げる(12話参照)

・再び葛藤する由乃(日記上では雪輝のことを心配している)

・雪輝、「由乃を3周目世界に留まらせない。僕が死んで由乃を2周目世界の神にする。」と考え、由乃を説得しようとする

・一方で雨流vsムルムル

由乃、日記の内容が自分の気持ちであることに気づき、デウスの核の力で雪輝を球体の中に閉じ込める

・他の日記所有者達の動向(来須など)

由乃、デウスの核の力で創った幻覚空間を雪輝に与える。
 そこは雪輝の望むものが全て手に入る夢の国。由乃が存在しない世界。
 由乃、別れを告げ、2周目の世界に戻らず3周目の世界へ行くことを告げる。
 「依存できる人間なら誰でもよかった」と言い、若葉(18話参照)が誘惑する世界を与え、雪輝を閉じ込める。

・雨流、倒したムルムルを由乃に見せつけ、「哀れだよ。素直に人を愛せないお前がね。」と言う。
 由乃、ムルムルの腕の封印(23話参照)を解き、雨流と戦わせる。

・雪輝、家族みんなで星を見に行く理想の世界が与えられる。そして由乃がなぜ好きか改めて知り、泣く。
 彼が由乃のことが好きなのは「(両親のように)ずっとそばにいてくれたから」。

由乃、覚醒したムルムルで、雨流を倒す(右手が再びなくなる)。そして3周目の由乃を見て、ナイフを手にする。

※我妻潮(うしお)編(由乃の義父)



第26話「初期化」…雪輝が神になりゲーム終了(12巻Diary58, 59、現実第一話)

・幻覚空間の中で、両親と一緒に星を見に行く準備をする雪輝

・ムルムル、因果律を保つために、由乃の父の傷を治療

・1周目の由乃、いずれ家庭が崩壊することを3周目の由乃に話す。
 しかし3周目の由乃、両親が好きであることを話し、「あなたも好きな人いるの?」と問う。

・ノイズが走り未来が変わり、因果律が揺らぐ。焦るムルムル。原因は球体内の雪輝。

・来須・西島・由乃の母が駆けつける。西島、雨流を助け、既視感を覚える(*1)。

・未来がどんどんよい方向へ
 ・船津の爆弾が発見され、6th椿の両親が助かる。これにより、5th礼佑も助かる。
 ・12th平坂が3rd火山を拘束
 ・犬を通じて10th月島と娘の日向の関係が改善
 ・11thが8thかまどの児童養護施設「母の里」を援助。7th愛らも健在。
 ・11th、開発中の日記で自身の死と勝者のタイムリープを知る。デウス、神の選抜方法を考え直すことに。

・1周目の由乃、3周目の由乃を殺そうとするが、由乃の父が身を挺してそれを止める。
 そこへ由乃の母。来須も。
 雪輝が3周目の世界に干渉したことで未来が変わり、我妻家が一つに。

・雪輝、やるべきことがあると言い、踏切で両親に別れを告げる。
 両親は雪輝を応援。いわく「失った夢より大事なものを選んだんだから。自分の思った道を進みなさい。」

・来須、3人を殺そうとする由乃に発砲。
 しかし2周目のムルムルがそれを阻止。抱き合う雪輝と由乃

・2周目のムルムル(額に2)、球体(幻覚空間)から脱出。1周目のムルムル(額に1)を拘束し、額の絆創膏をはがす。

由乃、自害。最期のキス。

・2周目のムルムル、雪輝を勝者と見なし、元の世界へ。黒い球体がなくなり、崩壊が止まる。

・[三周目世界]の日記所有者達(ゲームはなしに)
  2周目の雨流は3周目世界に残り3周目の西島と結婚。3周目の雨流はテロリストとして活動中。/
  4thの息子は健在/刑務所の3rdと12th/7thら(ご懐妊)/5th, 6thの家族も健在/付き合う8thと11th/仲のよい10thと日向

・観測者の秋瀬によると多次元からの干渉は完全に消える。それを知って安心するデウス。

・3周目の由乃、両親と仲良く暮らす。友人に両親とプラネタリウムに行ったことを話す。
 しかし「何かを忘れている」。その視線の先に雪輝・若葉・雪輝の両親。携帯に1周目のムルムルのストラップ(伏線)。

・1万年後の2周目世界。由乃を失った悲しみから立ち直れない雪輝は2周目のムルムルと無の世界で過ごす。

・「由乃が死んだ」が「由乃が会いに来た」に変わり、光が射し、「NEXT PROJECT 始動!」

  *1…既視感があるのは指名手配されている国際テロリストだから。西島も由乃のように前世の記憶を受け継いでいるという説も?



OVA『未来日記リダイヤル』
第27話「データ移行」
…3周目の由乃が雪輝に会いに行く話(12巻現実第一話+オリジナル)

・1周目のムルムル、自害した1周目の由乃を体内に取り込む。しかし3周目のムルムルがそれを拘束し、共に消滅。

・2年後の7/26 3周目世界の臨海学校。由乃を襲う繰り返される既視感。(椿は意外にも高坂が好き)

・デウス、3周目世界の神の後継を2周目の雨流に頼む(未来日記による選抜はもうできない)。
 しかし2周目の雨流は現状に満足しているため、これを断る。

・7/27 デウスの寿命は予定では7月28日だが、未来日記ゲームをせずに力を温存したため、まだ時間に猶予がある

由乃、2年前に爆発事故があった桜見中学校を見て「大切なことを忘れてるような」

・デウス、後継が決まらずに世界が滅びるのも、それはそれで運命ではないかと考え始める

・7/28 由乃アカシックレコード内へ侵入し、3周目のムルムル・秋瀬と対峙。
    ムルムルの方は突然現れた雨流が相手をする。いわく「あいつ(雪輝)には大きな責任を背負わせちまった貸しがある」。

・球体を破壊し、檻の中に閉じ込められている1周目のムルムルに会い、携帯のストラップ(26話参照)を見せる。

・デウス、由乃の意志を認め、運命と判断。
 彼によると、1周目のムルムルは1周目の由乃の記憶が流れ込んだことで改心している。

・1周目のムルムル、3周目の由乃に1周目の由乃の記憶を託す

・3周目の由乃が雪輝に会いに行く。2人で星を見に行く。



未来日記のネタバレ2ちゃんねるから引用した文章を筆者が加筆修正したもの)

ヒロイン由乃は一度ゲームで優勝して神になり、神の力で世界をループさせた張本人。

彼女は1周目の世界で雪輝と協力して勝ち残るが、愛し合っていたためにお互いを殺せず、薬物で心中を図った。
だが、彼女は薬を飲み込んでおらず、生き延びて優勝者に。
そして得られる神の力で雪輝を蘇生しようとするが、神の力でも魂までは生き返らせることはできず、絶望。

そこで彼女は、再び雪輝と結ばれるために世界をループさせ、2周目の世界(現在)に行き、
2周目の自分を殺し、なり替わることでゲームに参加していた。
すなわち、彼女の家にあった死体は、両親と2周目の自分。

2周目世界でも雪輝を神にするために画策するが、終盤で秋瀬に1周目からループしてきた元「神」だとばらされてしまい、暴走。
雪輝を再び殺そうとするが、デウスの力を託された雨流が現れてそれを阻止。一同は3周目世界へ。

3周目でも殺し合いは続くが、2人は愛し合っているため葛藤する。
結局、気持ちが通い合い、最終的には由乃が自害することに。そして2周目の雪輝が「神」になる。

最後に、ムルムルが1周目の由乃の記憶を3周目の由乃に与えたことで、全てを思い出した3周目の由乃が雪輝を迎えに行く。
そして2人で星を見に行く。雪輝と由乃は時空を超えて結ばれる。

なお、2周目の雨流みねねは3周目の西島刑事と結婚する。



未解決問題や研究課題

由乃の記憶の改竄とは何だったのか?(10話など)→精神状態を保つために都合の悪いことを忘れていた?

・なぜ若葉は母の礼亜に似ているのか?(18話)→単に雪輝がマザコンだから。若葉と母に何らかの関係があるという説も?

・なぜデウスの死滅は予定の7月28日より早かったのか?(21話ラスト)→雨流に力を託したから?

・なぜ雪輝の声が2周目の由乃に届いたのか?(23話の「たすけて」と書くシーン)
 →未解決。ムルムルが「バカな、ありえん」と言っているが…

 →追記(2013/08/01):2ちゃんねるアニメ2の未来日記 82thで質問してみたところ、以下のような回答があった。

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 22:15:59.39 ID:5ZsxHTNE0
・本当に聞こえた訳ではなくただの空耳
・あの空間自体が色々とねじれていて実際に聞こえた
・作者が明かしていないギミックがまだ存在する

この3つのうちどれかだな
個人的には3つ目だったりしたら面白いんだが

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 22:47:12.30 id:BGvB9Uy+0
>>523
二番目だろ
漫画リダイアルで平行世界でも繋がりがある物があれば座標の特定が出来るとあった
であの現場には雪輝日記が二台もあった
まだ神の力がなくてもそれこそ奇跡で声届いたのかと


由乃の雪輝への呼称→2周目の自分を殺したあたりで「天野君」から「ユッキー」に変わった模様(24話)

・3周目のデウスが日記のノイズに気づいているがこれは伏線なのか?(24話)
 →多次元干渉に気づいた? それで26話に繋がるということか?

・なぜ、由乃は父親を刺したのか?(25話)→正体がバレそうになって慌てた? 虐待されていたため、まだ恨んでいた?

・なぜ3周目の西島は2周目の雨流を覚えていたのか?(26話)
 →指名手配されている国際テロリストだから。西島も由乃のように前世の記憶を受け継いでいるという説も?



感想
 無理のある展開が何箇所かあったが、細かい点を気にしなければ、楽しんで見られる内容だった。

 物語としては、バトルロワイヤルのような王道の展開に、「ループもの」というやや特別(*1)な設定を付け加えていったものと評価できる。
 特に23話からの超展開が面白い。終盤でいくつかの伏線が次々と回収されていくため、気持ちがよい。
 また、こうした「ループもの」は、最後の出来事が最初に繋がって繰り返されるという意味で、
 前の話を思い出させる効果があるため、一度見るともう一度最初から見たくなる。
 二度目の視聴はまさに本作のように2周目の世界に入っていくようなものなので、一度目とは違う世界観を堪能できる。
 結果として夢中になり、何度も見ることになるわけである。繰り返しによる刷り込み(リフレイン効果)があると考えられる。
 これが本作の魅力の一つであろう。そもそも「ループもの」という設定自体にそういう力があるとも言える。

 それと由乃というキャラクターが印象的だった。頭を空っぽにして彼女のヤンデレぶりを楽しむだけでもそれなりの価値があるだろう。
 全体的にキャラクターの個性や役割がはっきりしているため、見ていて飽きなかった。
 名作と言えるほどの内容ではないが、並の作品よりはよくできていると思う。
 実際、wikipediaによると、原作は第32回講談社漫画賞で少年部門の候補作にノミネートされている。

 残念ながらアニメの円盤は累計平均1,764枚(全9巻)とあまり売れなかったが(ソースはhttp://dvdbd.wiki.fc2.com/wiki/未来日記)、
 埋もれてしまっている良作だと思う。
 原作に忠実だったし、場所によってはアニメの方が丁寧でさえあった。もっと売れても不思議ではない内容だったと思う(*2)。

 「あにこれ」というアニメを評価するサイトでも総合得点83.1点(ランキング71位)、平均満足度3.8、レビュー1645件(2013/07/27現在)
 と高評価である(ソースはhttp://www.anikore.jp/anime/3244/)。
 ここでは埋もれてしまっているどころかメインでさえある。

 視聴してみることをお勧めする。

  *1…「やや特別」と書いたが「ループもの」という設定を活かした作品は他にもたくさんある。
    日本のサブカルチャーにおいては『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』が先駆的な「ループもの」と言われているらしい。
    詳しくはwikipediaの「ループもの」を参照。

  *2…ただし、26話の評判だけはよくない。バッドエンドにも見える誤解を招く内容だったからであろう。
    実際、ニコニコ生放送のアンケートでも、「良くなかった」が25.1%、「あまり良くなかった」が10.8%と酷評されていた。
    日頃は数%しかないため、客観的に見て、これはかなり酷い(ソースはhttp://www18.atwiki.jp/future-diary/pages/87.html)。
    この点に関しては、OVA(リダイヤル)か原作12巻を見て補完することをお勧めする。雪輝と由乃は再会できるのでご安心を。



追記(2013/08/09):

時系列に関しては、当初、「だからあの・・・あれだって。」という個人ブログを推していたが、ここは間違いが多い。
例えば、由乃が殺されたのは1年前の8/1だが、上記サイトでは、5/10と5/17の間になっている。
また、殺されたのは1周目の由乃ではなく、2周目の由乃である。
さらに言えば、5/3も意味不明。由乃の両親は4月17日に餓死している(24話冒頭参照)。5/3は雪輝の両親が離婚した日である。
グーグルで「未来日記 時系列」と検索すると一番にヒットするページだが、ミスが多いのでここは参考にならない。

時系列に関しては、まとめwikiのカレンダーや公式ガイドブック(フラグメンツ)を読んだ方がよい。