赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

高校生は淫乱

高校生教えるのきつくなってきた - 24時間残念営業という記事を書いている者がいるが、これは当然。
高校生は暴力衝動と性欲の塊であり、基本的に淫乱である。
そのような人間を統制するのは面倒臭い。
原始的には、人は獣と一緒なのだ。

スパルタが最も簡単ではある。ゴミのように従う人間を見るのは愉快である。
とはいえ、しごく方もそれはそれで疲れる。怒られるのも嫌だが怒るのも疲れる。

しかもバイトの場合、バイタリティがあって行動的な人間が多い。
私のように欲しいものが少なく、恵まれている穏やかな気質の人間が参入するはずがない。
必然的に社員は若いエネルギーの塊に対応することになる(ま、無気力でもそれはそれで困るけど)。

しかし金のあるニートにはそのようなしがらみが全くない。
ここでまた一つ、ニートの優秀性が示された。つまりニートは楽なのだ。

加えて利害関係がないのも強みであろう。
因みに、利害で動かない者を参謀にしてはいけない。彼らは金の力で口封じできないからである。

逆に言えばイノベーションを起こす者は常に利害関係の外にいる。
保身に走った人間が新しいものを生み出すはずがない。
現状を維持したいのなら何もしなければいいが、変えたいのであれば外に目を向けなければ意味がない。