赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

また競馬で勝ってしまった

また競馬で勝ってしまった。
対象レースは10月19日の京都の第3レース。
8のラインスピリットを複勝で買った。
一点だけ購入して一発で的中。配当は760円。
単勝だともっと儲かるが、狙って取れるものではなかったと思う。

先週も今週も勝ち。ちょっと気持ち悪い。
こんなに勝ってしまうと「本当は自分はうまいのかも」とおごってしまうが、
控除率を考えると偶然の可能性が高いので、自重しておきたい。

一応、おおまかな読み筋だけ記しておく。
今回も前回と同じように各馬の総賞金を出走回数で割ることで一走当たりの賞金額を出すやり方を採用した。
その考え方でいくと、本レースで有力だったのは1、3、8、10、12、13あたり。
これらの馬はいずれも一走で100万円以上稼いでいる(後は雑魚かデータ不足)。
この中で一番オッズが高いのは8。というわけで8だけ買った。
ただ、微妙なところで、もし単勝オッズが30倍を超えていたら、人気に逆らい過ぎることになるため、
買わない予定だった。ギリギリの微妙なオッズではあった。
購入の決め手となったもう一つの根拠はジョッキーの体重。他のジョッキーより2キロほど軽い。
これも前回と同じようなパターン。

それにしても何でこんなによい馬が売れていなかったのだろうか。
新馬戦とはいえ、きちんと2着をとっているというのに。ジョッキーが悪いのだろうか。
大衆は何を見てオッズを決めているのだろうか。謎である。
嫌味ではなく、ここは本当に大事なところだと思う。
何が大衆の購入の決め手になっているかが正確に分かれば、そこからオッズの偏りを見出し、
得な目と損な目を発見することができるからである。

偶然かもしれないが、高配当をかなり当てているので、地味に有力な方法なのかもしれない。
分かり易い割に配当のよい馬が来るので、各自で研究してみて欲しい。
マネする人が増えるとオッズが下がってしまうかもしれないが。