赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

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『IS<インフィニット・ストラトス>2』のOVA「ワールド・パージ編」のまとめ・レビュー・感想

『IS<インフィニット・ストラトス>2』のOVA「ワールド・パージ(分離解体の世界たち)編」をまとめる。

まとめる際、
公式ツイッターアキバblogによるパッケージの中身の紹介ヲタブロによるレビュー・感想菊地康仁監督へのインタビュー
このブログの原作第7~8巻のまとめアニメ第2期のまとめを参照した。

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~基本情報~

・本編45分

・本作は原作第7巻のエピローグと第8巻の第一話の後半~第四話の前半に対応している。
 詳しくは原作第7~8巻のまとめを参照。

菊地康仁監督へのインタビューによると、本作はアニメ第2期における第9話と第10話の間の話。
 詳しくはアニメ第2期のまとめを参照。

・特典として特製ブックレット「IS2設定資料集 Material Collection 008 WORLD PURGE」(50ページ)がある。
 内容はIntroduction, Story, Costume, Storyboard(絵コンテ解説),
 Character(クロエ・クロニクルと篝火(かがりび)ヒカルノ), IS(ファング・クエイク),
 Extra(武器設定、美術設定), Staff&Cast。
 詳しくはアキバblogによるパッケージの中身の紹介ヲタブロによるレビュー・感想の画像を参照。

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~まとめ~

・隠れ家のラボで束(*1)が「あそこにあるのかぁ」と気づき、
 目を閉じているくーちゃんという少女、クロエ・クロニクルにある物を届けるよう頼む。

  *1…くーちゃんに「ママって呼んでいいんだよ」と言っている

・一夏を心配する鈴と、シャルロットの会話:
  先日の無人機の襲撃で、IS専用機はすべて修理中。一夏はISのメンテナンスのために開発元へ。

・IS学園に何者かが侵入。千冬の命令で、IS専用機を有す者達が地下特別区画へ。

オープニングテーマ「True Blue Traveler

・一夏が倉持技研に行き、変わった格好の所長・篝火(かがりび)ヒカルノに白式のメンテナンスを依頼

・千冬がハッキングと断定し、5人にISコア・ネットワーク経由での電脳ダイブを命じる(簪はバックアップを担当)。
 そして残った楯無に侵入者の排除を任せる。

・5人のワールド・パージ開始

・一夏がヒカルノと釣りをしながら、ISコア・ネットワーク(すべてのISが繋がる電脳世界)について語り合う。
 ヒカルノが「そこで君の『白式』が織斑千冬専用機『暮桜』からワンオフ・アビリティーの情報を継承したり、
 『白騎士』の特殊機能を再現したりする情報交換が存在する。
 私の仕事は情報交換によってアップデートされたISの調教。」と言う。

・鈴の願望:中学の教室~雨~家で下着を脱ぐ~押し倒される

・セシリアの願望:令嬢と執事~バスルームで一夏に体を洗わせる

・シャルロットの願望:一夏のメイド~ウェディング・ドレスに着替える

・楯無vs特殊部隊『アンネイムド』

・生身にスーツのみの初代ブリュンヒルデの千冬
 vs『ファング・クエイク』というISを纏ったアメリカの特殊部隊『アンネイムド』の隊長

・ラウラの願望:嫁の一夏を愛する新郎~おねだりけん~裸エプロン「うるさい×3」

・楯無が別の勢力がハッキングしていることに気づいた直後に、生き残っていた隊員に撃たれる

・一夏が虫の知らせでISを纏い、急いで学園に戻る。
 対してヒカルノが「ま、必要なデータは取れたからいっか。これで次世代型量産機計画も始められる。」と言う。

・千冬vsアンネイムド隊長:千冬が無人機の未登録コアと白式が相手の目的であることを見抜く

・一夏が楯無を助け、簪の指示で電脳世界へ。
 ワールド・パージで偽の一夏に洗脳されている5人を助けることに。
  ↓
 鈴を押し倒している偽の一夏を倒し、鈴の下着を着せる
  ↓
 裸のセシリアの体を洗っている偽の一夏を倒し、「綺麗だった」と言うことで彼女をなだめる
  ↓
 半裸のシャルロットをいじめている偽の一夏を倒し、彼女の目潰しを喰らう
  ↓
 裸エプロンのラウラをいじめている偽の一夏を倒す

・簪が武器と防具を転送し、一夏に「箒の(偽の)一夏が一番強い」「唐変木」と言う
 (それだけ箒の一夏への想いが人一倍強いということだろう。その意味で、あくまで正妻は箒である。)

・千冬がアンネイムド隊長を山田先生の傍までおびき出す。
 山田先生が『クアッド・ファランクス』(超大型ガトリングガン)で隊長のISを撃破。

・箒の願望:神社と剣術道場を一夏と切り盛り

・一夏が道場破りする。当初は偽の一夏との剣道に苦戦するも、強い気持ちでどうにかして勝つ。

・クロエ・クロニクルが箒へのワールド・パージだけ効力が弱いことを不思議に思う。
 そして電脳世界の中心にある千冬の専用機『暮桜』のコアを見つける。

・一夏が電脳世界内でクロエ・クロニクルというラウラに似た少女と巫女服を着た女(箒?)に会う

・一同が誰が一夏をキスで起こすかでもめる(簪が抜け駆けしようとする)

・病室で、負傷した楯無が一夏をからかい、彼に「刀奈(かたな)」という本当の名前を明かす

・千冬(*2)がクロエ・クロニクル(*3)に「束に言っておけ、余計なことはするな」と忠告し、
 圧倒的な力量差で彼女の攻撃を受け止める

  *2…千冬によると、束がよこしたプログラムは『暮桜』の強制解凍プログラム

  *3…彼女はラウラの姉で、ラウラのことを「私の妹じゃない」「なれなかった私」「完成形」と評している。

エンディングテーマ「BEAUTIFUL SKY」

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菊地康仁監督へのインタビューの抜粋~

「(本作は)TVシリーズ第2期では、9話と10話の間に挿入される予定でした。
 ところが、原作からしてエッチな描写が多く、「放送コードに引っかかるだろ!」というほどのシーンの連続で(笑)。
 (そこで)OVAに回そうという事で意見が一致したんです。だから、本来の位置づけとしては9.5話ですね。」

「今回の作品は鈴推しの作品」「本編ではフィーチャーされなかった不遇のヒロインの鈴にぜひ注目して欲しい」
「(箒)は王道的に最後においしいところをかっさらっていきますから、まあいいんじゃないでしょうか(笑)。」

「(ヒカルノとクロエは)これからの物語にも関わってくるキャラクターですね」

「一夏役の内山昂輝さんがすごく困っていました(笑)。
 一番困っていたのは、ラウラの妄想のなかの一夏。
 音響監督の中嶋さんによる「シャルのように演じて」というアドバイスで解決しました。」

「今後、ISの続編が出るとしたら、デレる楯無を楽しめるでしょう」

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~レビュー・感想~

 サービスシーンが多く、見応えがあった。買ってよかった。