赤目無冠のぶろぐ

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2014年秋アニメの感想・批評

前期(2014年の秋)はたくさん見たので、まとめておく。


~大衆的だと予想される作品~

寄生獣 セイの格率
  原作は岩明均による漫画(講談社)。
  グロテスクだが、おそらく最も一般的。いわゆる「萌え」要素がないので、一般人でも抵抗なく楽しめるだろう。
  ただ、個人的には、漫画の方がよくまとまっていると思うので、見ていない。

・甘城ブリリアントパーク
  原作は『フルメタル・パニック!』を書いた賀東招二によるライトノベル。制作は京都アニメーション
  閉園の危機にある遊園地を皆で救う話。
  「ある目標に向かって皆で頑張る」という典型的なテーマを満たしていたため、ある程度、大衆的だとは言える。
  だが、個人的には、それだけに話がありきたりなので、つまらなかった。
  どうも大手の京アニがやると健全な内容になり過ぎるようだ。『中二病でも恋がしたい!』もそうだった。
  また、原作とは異なるストーリーなので、賛否両論ある。
  それと13話が蛇足だった。終わり方が中途半端だった。

PSYCHO-PASS 2
  オリジナル。第2期。SF・警察もの。
  詳しくはこのブログの2012年秋アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のメモ書きを参照。
  個人的には第1期の方が好き。今期は1クールなので時間が足りなかった。
  因みに2015年1月に劇場版が公開される。

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
  原作はTYPE-MOONによるパソコンゲーム
  成人向けだが、実際には、一部を規制すれば見られる内容なので、一定の一般性がある。
  また、過激な描写を規制した一般向け(プレイステーション版)もある。
  加えて、内容がよくできていて、ある程度、正統派だと言える。よって、大衆的作品と見なした。
  実際、パソコンゲームの中では、トップクラスの売り上げである(詳しくはwikipediaなどを参照)。
  内容は、聖杯というものを巡って7人の魔術師(マスター)と使い魔(サーヴァント)が争う話。
  今回のヒロインは遠坂凛(因みに2006年1~6月のアニメ第1期はセイバーがヒロイン)。
  分割2クール。次期は2015年の4月より放送。
  余裕があったら、このブログに本作のまとめを掲載する予定。


~成人向けのパソコンゲームを原作とするもの~

・失われた未来を求めて
  原作はTRUMPLEによる18禁美少女恋愛アドベンチャーゲーム
  一見、普通の美少女ものだが、タイムトラベル(タイムリープ)要素を採用しているので、意外とSFに近い。
  後半から話がややっこしくなる。『STEINS;GATE』を思い出す複雑な作品。
  まだ完全に内容を理解できていないので、余裕があったら、このブログに本作のまとめを掲載する予定。
  個人的には今期のダークホース
  (因みに、原作はプレミアがついてしまっているので、安くなるのを待った方がよい)

大図書館の羊飼い
  原作はオーガストによる18禁美少女恋愛アドベンチャーゲーム
  ハーレム設定に羊飼いという設定を加えたもの。
  マイナーではあったが、アングラなものの中では安定的で綺麗な絵だった。

・グリザイアの果実
  原作はフロントウイングによる18禁美少女恋愛アドベンチャーゲーム
  ハーレム学園もの。様々な暗い過去を持つ美少女が次々に登場する。
  ナルシシズムが漂う主人公とくさ過ぎるストーリーが苦手だったが、キャラクターが印象的だった。
  ラストで『グリザイアの迷宮』『グリザイアの楽園』の制作が発表された。2015年春より放送予定。


~その他いろいろ~

・トリニティセブン
  原作は角川の漫画。魔法もの。美少女もの。
  完全にキャラクターありきの作品。忍者の風間レヴィが魅力的。頭を空っぽにすれば見られる。

・俺、ツインテールになります。
  原作は水沢夢によるライトノベル
  ツインテールをこよなく愛する主人公が、ツインテールの幼女戦士に変身して、地球の平和を守るために戦う話。
  今期のイグノーベル賞。途中の作画の崩壊が残念ではあったが、斬新な内容だった。


~まだ見ていないが期待できるもの~

・天体のメソッド
  オリジナル。『sola』のような世界観。
  まだ見ていないが、意外と面白い(かもしれない)。

・四月は君の嘘
  原作は新川直司による漫画(講談社)。
  まだ見ていないが、期待している。