赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

Cross Days(クロスデイズ)の要約

※主人公の視点で要約した。主語がない文の場合、その主語は主人公の足利勇気。

【第一話「交錯」】

・主人公・足利勇気と桂言葉の図書室での出会い(言葉が『初恋はフォーエバー』を読んでいる)

・図書室で彼の先輩・花山院恭一に恋愛を勧められる(2人とも図書委員)
 (海外を飛び回っていた山県先生によると、この図書室にはネクロノミコン竹内文書もある)

・ヒロイン・喜連川路夏と勇気の姉・知恵の登場。知恵が勇気にケーキを買うよう要求。
 その後、恭一の彼女・甘露寺七海加藤乙女も登場。

・放課後、恭一とブラコンの妹の話やバイトの話をして、ゲームの約束をし、言葉に接触
 (後ろの駅のホームで伊藤誠西園寺世界がキスしたり、誠と言葉が会ったりしている)

・榊野町駅のスイーツおおはらへ行き、黒田光に会い、姉のケーキを買う。途中で言葉の父も登場。
 (店長は遠野美沙子。操と柴が付き合っているという情報あり。)

・夜、知恵が女バスの石橋伊穏・吉良洋佳・路夏を連れて帰宅し(両親不在)、
 勇気の部屋で伊穏・洋佳と喫煙(路夏は吸わず)

・勇気と路夏の会話(それぞれ1年1組、2組。最寄駅はNTR葵町駅、「私の家、原巳浜だから」。)

・翌日、言葉と恋(誠)の話をして、路夏とデート

・言葉に女の子の誘い方について尋ねる

澤永泰介と話す(勇気と同じ中学出身。田中も。)

・中庭で抱き合う誠と世界を見てしまう

・乙女にいじめられている路夏を助け、光がいるスイーツおおはらへ

・授業中、路夏をメールで誘う

・七海が女バスの2年の知恵らと部長の渋川津々美が学祭の休憩室の件でもめていることを恭一に話す。
 恭一が勇気に自分と七海が彼氏彼女に見えるかどうか尋ね、悩む。

・部長の津々美が1年生を呼び出し、全員が休憩室の設置に反対していることを確認する。
 その後、乙女と路夏が彼氏の有無の件で喧嘩し、七海に止められる。
 そして、路夏と七海が彼氏の存在を確認し合う。結果として彼女達は2年の知恵ら側へ。

・食堂で路夏が泰介の噂話を聞いて、勇気と光の関係を誤解し、食欲をなくす(路夏と同じ中学だった山県愛がいる)

・七海の巧みな話術により、例年通り休憩室を設置することが多数決で決定

・夜、路夏がスイーツおおはらでイチャつく勇気と光を見て再び2人の関係を誤解。怒って帰る。
 (「現国の山県先生の娘」という台詞、後ろに吉野家ならぬ原巳屋)
 その後、東原巳駅で誠に会う。

・浮気している誠と言葉を見る(近くに乙女も)

・路夏と仲直りするために2組へ。しかしそこの女子(江川夕帆)に「出たくないって」と言われる。

・屋上で誠が世界に配慮して、妹の止に会うことを口実に、言葉の映画の誘いを断る

・言葉が誠と付き合っていることを乙女らに宣言し、誠のことが好きな乙女を牽制

・放課後、世界が誠に「7時には」と言い、刹那に何か頼む(初夜の件)

・路夏が誠に「学祭一緒に回って欲しい」と言う

・ピュアバーガーで知恵が勇気と路夏の関係をとりもとうとする。
 しかし勇気と喧嘩中の路夏は誠と一緒に学祭を回る予定を話す。

・翌朝、愛が泰介の影響を受けて「黒田さんの彼氏は、足利くんだけ」と路夏の前で言ってしまう

・泰介の誤解を解こうとするも失敗

・言葉に誠の世界との浮気を報告

・言葉が真相を知るために屋上へ

【第二話「公認」】

・屋上で誠と世界がイチャつく(世界の縞パンあり)。それを言葉が見てしまう。

・部長に女バスの連絡用サイト(掲示板)の件を報告しようとするも、無視される。路夏や言葉にも無視される。

・(遠山が登場)

・恭一に部長について聞き、部長を探すも、見つからず(「1組の渋川ね」)

・泰介が女バスのプリントに恋文を書く。勇気がそれを部長に渡してしまう。部長がそれを告白と誤解。

・部長が知恵と和解し、休憩室の設置に協力するように

・刹那が世界に「大事な話がある」と言う(転校する話)

・恭一とスイーツおおはらへ(目的は恭一の妹のケーキ)。そこで二条葉音と大隈二喜に会う(共に綿女)。
 恭一&葉音と勇気&二喜に分かれて、いつの間にかホテルへ。
 そこで二喜の目的がただの援助交際と知り、落胆。結局、勝手に帰る。

・津々美が1年の畠山麦、細川那津希、今川留夏に誘いたい相手(勇気)について話す

・自宅で知恵が勇気が恭一に汚されたと(恭一が同性愛者だと)勘違いする

・夜、電車内で言葉がイチャつく恭一と葉音を見かける(二喜は勇気が勝手に帰ったためご立腹中)

・翌朝、刹那が自身の大事な話を聞かずに二喜と話していた世界を非難
 (刹那は援助交際している二喜のことをよく思っていない)

・知恵が麦に男の同性愛について相談し、BL本を借りる(因みにみなみは百合ものが好き)

・恭一が七海に内緒で言葉を呼び出し、葉音との浮気を誰にも言わないよう頼む。
 路夏と乙女がそれを盗み見て、勇気の関与を疑い、知恵に報告。

・女バスの部室で知恵が言葉から恭一が口止めしたこと(葉音との浮気)を聞き出す。
 それを七海が偶然聞いてしまい、激怒(葉音:東原巳駅、原巳中出身)。
 これにより、同性愛疑惑が晴れ、知恵が安堵する。

・翌朝、七海と乙女が言葉を責める。それを知恵が止め、言葉を勇気の彼女にしようと画策する。

【最終話「すべてあきらめて」】

・学祭当日。落ち込む七海、恭一の浮気相手・二条葉音の噂(妹の一葉、二葉、三葉、四葉)。

・図書室で恭一が七海と手をつけている塾の教え子らと妹と葉音・二喜から逃げる方法を考える(石丸が登場)

・知恵が言葉に勇気と学祭を回るよう頼む。
 さらに乙女らに勇気&言葉の噂を広めるよう頼む(冥土喫茶)。

・津々美が勇気を探す。勇気と恭一がその件を知り、葉音・二喜と勘違いして避難。

・石丸&留夏の判明

・路夏が勇気&言葉の噂を乙女から聞いてしまう

・路夏が誠に彼氏のふりをすることで勇気を挑発するよう頼む(七海と世界の理解あり)

・乙女が七海から事情を聞き、勇気&言葉ではなく勇気&路夏を応援するように

・兄・恭一を探している妹・恭美が登場(稀覯本愛好会)

・七海と葉音が会い、修羅場に。結局、路夏が葉音・二喜から恭一との関係を聞き出すことに。

・視聴覚室で恭一とエロゲ。その際、恭一がシスコン・ロリコンを吐露。

・来実の彼氏が登場(来実は勇気&言葉作戦が勇気&路夏作戦になったことをまだ知らない)

・愛が休憩室で誠に告白

・恭一が恭美が来たことを石丸から電話で聞き、慌てて逃げる

・路夏・葉音・二喜の会話:葉音から見える恭一の本心、二喜の勇気への執着(恋?)など

・みなみらが誠&愛を見てしまう

・言葉と一緒に誠を探す。それを路夏らに見られ、付き合っていると誤解される。
 さらに二喜にホテルにいたことを暴露される。

・怒った路夏が誠を連れて休憩室へ。そこで彼に慰められ、本心を勇気にぶつけることを決意。

・中庭での葉音による路夏の話:同じ中学、路夏の母親:水商売、枕営業→乙女のいじめ→乙女の父の不倫相手

・恭美が恭一の彼女・七海に会おうとする(恭一の教え子・胤美(つぐみ)と黎(れな)が登場)

・路夏の休憩室への誘いに戸惑ってしまう。結局、路夏とは破局し、言葉に励まされることに。

・休憩室でシスコンの恭一が恭美を押し倒してしまう

・光が七海の頼み通り誠を休憩室に呼び出して閉じ込めようとするも、誠に押し倒されてしまう

・誠家で誠と光・七海・路夏がH(REPLAY(リプレイモード)の3‐1)。
 みんなが心と体を乖離させながらセフレとして落ちていく。

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【最終話「闇に堕ちる」】

・途中までは「すべてあきらめて」の場合と同じ

・怒った路夏が誠を連れて休憩室へ。そこで誠との写真を送ることで勇気を挑発。
 しかし誠が途中で本気になってしまい、路夏とH(4‐2)。

・路夏が勇気の家に行き、勇気とH(4‐3、パイズリ)するも時すでに遅し

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【最終話「差し出した手をとって」】

・途中までは「すべてあきらめて」の場合と同じ

・路夏の休憩室への誘いに応じる(誠と言葉も仲直り)

・休憩室で路夏とH(1‐3)

【最終話「嘘と真実を重ねて」】

・途中までは「すべてあきらめて」の場合と同じ

・路夏の休憩室への誘いに戸惑ってしまう

・勇気を見過ごせない言葉が世界と一緒にいた誠に勇気の前で自分と付き合っているふりをするよう頼む

・誠が言葉にくっつくことで勇気を挑発。おかげで誠が自身の本心に気づき、世界を捨てて言葉の方へ。

・誠&言葉のおかげで教室で路夏と仲直りしH(3‐3)

・屋上で誠と言葉がH(3‐2)

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【第二話「斜光」】

・途中までは「公認」の場合と同じ

・恭一に七海について聞き、女バスの件を言いそびれる

・誠に彼の彼女について聞く。対して誠が「俺には、言葉を好きになる資格なんて…ないんだ」と答える。

・泰介の話:田中は刹那のことが好き、誠の彼女は世界、(誠は入学早々に光と何かあった)

・放課後、愛に会うも、誠のことを聞きそびれる。その後、イチャつく誠と世界を見かける。

・スイーツおおはらに行く途中で、葉音と二喜の援交を咎めようとして二喜に殴られる
 (「野杏さん」はSummer Daysの子)

・スイーツおおはらの美沙子が言葉の父を追い出す。言葉の父(トモさん)が二喜と帰る。

・二喜の携帯の待受画面と世界と刹那の手芸店の話から、世界も援交していると勘違いする

・世界の毒婦ぶりを想像し、姉に言葉の父について話す(知恵は言葉の父のことが好き)

・昼休み、世界を図書室に呼び出して、誠のことを諦めさせようとする。
 しかし言葉に頼まれたことと誤解され、拒絶されてしまう。(松平が登場)

・路夏が泰介を学祭に誘う光を盗み見て、勇気が光に振り回されていると誤解する

・1人で学祭の準備をする言葉を見るに見かねて手伝う(4組の男子のクラス委員は1学期の途中から不登校

・刹那が世界に「大事な話がある」と言う(転校する話)。しかし何も知らない世界は誠の方へ…

・泰介の誤解(勇気&光)について光と話し合う。それを聞いた言葉が「お役に立てるかも」と言う。

・路夏が七海に勇気&光について相談する

・スイーツおおはらで時間をつぶしていた知恵が言葉の父に会う

【最終話「マッシブ・ラブ」】

・泰介が下駄箱で自分への恋文を見つける

・『初恋はフォーエバー』に基づく言葉の作戦:言葉が泰介をダブルデートに誘うことで光と泰介をくっつける

・泰介が誠に言葉に誘われたことを話し、浮かれる。誠がそれを聞いて動揺する。

・恭一に路夏と仲直りするために「朝イチで来い」と言われる

・翌日、バスケコートで路夏に会うも何も言えず(以降、路夏とはすれ違ってばかり)

・(恭一と付き合っている七海の妹・八江が登場。後に電話越しのHあり。)

・言葉が事情を泰介・光・七海・路夏に話す。おかげで泰介と光が結ばれる。

・(恭美が獄卒の知恵を恭一の彼女と誤解する)

・(心・卯月の登場、留夏→石丸の判明)

・津々美と一緒に路夏を探すことに(津々美は路夏を留夏と誤解している)

・休憩室で津々美に押し倒されそうになる(乙女が津々美を唆した影響もある)

・乙女から事情を聞いた伊穏と洋佳に助けられる。
 しかし今度はこの2人に告白されてしまう。結局、縛られた状態で伊穏・洋佳と強制的にH(1‐2)。

・洋佳とH(2‐7)~伊穏とH(2‐8)(クンニ、手錠など)

・伊穏と洋佳が勇気を巡り衝突。その内容を知って津々美も勇気の奪い合いに参加。3人が脱ぎ始める。

・路夏と仲直りして女バスの部室に向かうも、全裸の3人に求愛されてしまい、平手打ちされる。H(2‐9)。

【最終話「陰に散る」】

・途中までは「マッシブ・ラブ」の場合と同じ

・バスケコートで光や言葉に会わないことを約束し、路夏を学祭に誘う

・泰介が乙女らに言葉に誘われたことを自慢する。
 乙女が「無理矢理でもやっちゃったら、アンタのこと好きになるわよ」と言い、泰介を唆す。
 これにより、言葉が泰介にレイプされる。

・結局、勇気&路夏、誠&世界、(知恵&言葉の父)は成立。しかし泰介&光は不成立。

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【最終話「想い重ねて」】

・途中までは「マッシブ・ラブ」の場合と同じ

・光が七海と世界に言葉に味方する女と見なされ、避けられるように

・恭一に路夏と仲直りするために「朝イチで来い」と言われる

・言葉と一緒に光の店を手伝う(レジの故障、言葉の珠算と下手なケーキ作り、言葉の父の不倫)

・学祭当日、バスケコートで光や言葉に会わないことを約束し、路夏を学祭に誘う

・泰介が乙女らに言葉に誘われたことを自慢する。
 乙女が「無理矢理でもやっちゃったら、アンタのこと好きになるわよ」と言い、泰介を唆す。
 これにより、言葉が泰介にレイプされそうになる。

・泰介を倒し、言葉を助ける

・後夜祭:誠&言葉(世界は振られる)、泰介&光、勇気&路夏

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【第二話「敗北」】

・途中までは「公認」の場合と同じ

・スイーツおおはらで二喜と世界がお喋りをする(二喜とのホテル騒動はなし)

・世界が刹那に勇気&光の噂を伝える

・バスケコートで七海と知恵がバスケ対決。
 途中で恭一が七海の妹・八江の方へ行ってしまったため、七海が手を抜いて適当に負ける。

・知恵が七海に勝ち、味をしめてレギュラーを目指す(知恵は勇気&路夏ではなく誠&路夏と誤解している)

・津々美に好かれ、学祭に誘われる

・七海(乙女・路夏)と知恵(伊穏・洋佳)が再びバスケ対決(3 on 3)。
 恭一が来たことで七海がやる気を出し、63‐5で大勝。レギュラーの座を守る。

※恭一の教え子である胤美(つぐみ)と黎(れな)と卯月が登場

【最終話「みなみの恋人」】

・七海に負けた知恵が戒めとして髪を切る

・七海と刹那がダブルデート(勇気&路夏、泰介&光)を計画し始める

・(八江が登場)

・石丸に想いを寄せる留夏。女バスのサイトのいたずら。

・言葉が乙女に誠を連れて来ることを宣言

・乙女が留夏の告白相手を石丸ではなく勇気と誤解し、それを路夏らに話す

・(光による勇気の情報:中学までずっと武術の道場、女っ気なし、今はゲーム三昧)

・言葉が愛に正午に誠を呼び出すよう願う。対して愛が乙女の命令と知り、しぶしぶ承諾する。

・みなみが乙女のために1年3組のメイド喫茶に行き、そこで愛に誠を呼び出すよう要求。
 対して愛が乙女の命令と知り、しぶしぶ承諾する。

・(世界が恭一を探している恭美を助ける。恭美が恭一の彼女・七海に出会う。)

・みなみが誠に告白と誤解され、屋上で押し倒されてしまう

・1年4組のお化け屋敷の前で路夏ともめる。
 しかしそこから石丸&留夏が出てきたことで、疑いが晴れる。

・休憩室で路夏とH(1‐4)

・言葉と乙女は待ちぼうけ

【最終話「失意」】

・途中までは「みなみの恋人」の場合と同じ

・愛がみなみの誠の呼び出しに対し「いない」と答える。
 乙女が誠の居場所を確かめるためにみなみと愛の所へ。

・(冷泉、柴、みさお

・1年4組のお化け屋敷の前で路夏ともめる。
 さらに知恵に「今川(留夏)さんとえっちした」と言われてしまい破局。
 後に石丸&留夏が判明するも時すでに遅し。

・誠&言葉は成立

・言葉の妹・心と付き合うように

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【第二話「いたらず」】

・途中までは「公認」の場合と同じ

・世界に桂のために誠と別れることを勧め、喧嘩になる

・路夏と仲直りするために誤解の原因になっている光に会い、スイーツおおはらへ

・放課後、愛に会い、東原巳駅までついていき、愛と誠の過去の関係を聞く
 (愛の親は現国の先生。海外を回り、3年の時に原巳中に転校。)

・乙女の妹・可憐と止(いたる)が登場

・東原巳駅で路夏に抱きつく誠を見てしまう。ショックを受け、学校を休む。

・恭一(と知恵)が勇気のことを心配し、勇気を誠の家へ向かわせる

・知恵に頼まれたラディッシュ(原巳浜駅)のヨーグルトを買い、誠の家(東原巳駅)へ。
 途中で止に会い(ナイジェリアの港町・オニーチャ)、彼女にヨーグルトをあげながら、誠の帰りを待つ。

・止が転んで怪我をしてしまう。それを見た誠が勇気を不審者と誤解し、止をかばう。
 それを喧嘩と誤解した勇気が誠を殴る。結局、止が誠をかばうことで喧嘩が収まる。

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※第一話「交錯」で勇気・泰介・田中の中学が葵学園だったことが判明

【第二話「スイーツは踊る」】

・途中までは「いたらず」の場合と同じ

・光が路夏の勇気&光という誤解を解くことに

・図書室で津々美が七海と恭一に掲示板の使い方を教わる。その際、七海が携帯を置き忘れる。

・(泰介による田中&刹那の話)

・光の代わりに七海が路夏の誤解を解くために彼女を呼び出すことに

・七海が携帯を探しに図書室に行き、津々美が携帯を持っていたことを恭一から聞く(恭一のエロゲ)。
 その後、バスケコートで津々美に携帯について尋ねるも、はぐらかされる。

・知恵らが七海を名乗る者が女バスの掲示板を荒らしていることを知る。
 それに対し七海が携帯をなくしていることを訴えることで、身の潔白を証明する。

・七海と路夏がスイーツおおはらへ(後ろに吉野家ならぬ原巳屋)。
 そこで光が泰介への好意を明かすことで路夏の勇気&光という誤解を解こうとする。
 そこに世界・刹那・泰介がやって来る。
 そして泰介が光にダブルデート(勇気&光、田中&刹那)するよう頼み、話をこじらせる。

※最終話で石丸に告白する留夏を見られる

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【第二話「その道に光あらんことを」】

・途中までは「いたらず」の場合と同じ

・光が路夏の勇気&光という誤解を解くことに

・ピュアバーガーで七海が刹那に掲示板の使い方を教わる。
 その際、光が七海に路夏の誤解について相談するも、「(路夏には)彼氏いる」と言われてしまう。

・泰介が言葉を学祭に誘うも、世界を勧められる(言葉は誠とうまくいっていない)

・泰介が留夏の石丸への告白を勇気の浮気と誤解し、その件を光に伝える(彼は勇気&光と誤解している)。
 それを聞いた光が留夏を路夏と誤解し、路夏を二股をかける悪い女と見なす。

・図書室で恭一が七海がなくしていた彼女の携帯とゴムを発見(書庫でしているらしい)

・路夏から女バスの掲示板が七海を名乗る者に荒らされていることを聞く

・津々美や知恵らが七海の弁解(携帯の紛失)を信じずに、彼女を女バスの掲示板の荒らしと決めつけ、責める。
 知恵が荒らしを携帯番号から特定した津々美を見直す。津々美が得意になる。

・そこへ恭一・勇気・路夏が駆けつけ、図書室に七海の携帯があったことから、
 犯人がそこで掲示板の使い方を教わった津々美であることを証明する。
 これにより、七海への疑いが晴れる。同時に、勇気と路夏が仲直りする。
 しかし、そこへ光が駆けつけ、「私の許可なく、足利に近づくな」と言う。

【最終話「和解」】

・東原巳駅で路夏が誠に勇気の気を引くために恋人のふりをするよう頼む

・光による路夏が勇気や誠に二股をかけているという噂が広まる

・東原巳駅で路夏が葉音に偶然会い、誠に近づく者をいじめていた乙女について話す。
 その後、誠だけでなく乙女の妹・可憐も来たため、誠と話さずに帰る。

・東原巳駅で乙女が誠&路夏の恋人のふりを知る。しかし愛が恋人のふりを否定し、話をこじらせる。

・路夏の噂により、誠の二股疑惑が浮上したため、誠と世界の関係も悪化

・路夏が孤立し、乙女のせいで同じように孤立している言葉を助ける。
 そして、言葉や勇気の複雑な恋愛事情を知る。

・学祭当日。路夏が言葉の恋愛を応援し、屋上が使えることを言葉から聞く。

・言葉が世界に「西園寺さんじゃ、駄目です」と言う。路夏が誠の恋を後押しする(傍に愛)。

・誠&言葉の和解により、勇気&路夏も和解。屋上で路夏とH(3‐4)。

※恭一も原巳浜方向 / 遠山・松平・泰介のセブンブリッジとパチンコ

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【第三話「奪還」】

・途中までは「和解」の場合と同じ

・言葉のおかげで、路夏と仲直りする。
 恩返しとして、言葉の恋を応援することを望む。
 具体的には、休憩室で4P(勇気&言葉と誠&愛)をすることで誠を誘惑し、
 相手を交換することで誠&言葉と勇気&愛のHにする(1‐1)。

・屋上で待ちぼうけの路夏

【最終話「偽りと偽りを重ねて」】

・ピュアバーガーで愛が勇気と一緒に対策検討会議を開き、誠の奪還を企む
 (学祭以来、勇気は愛に休憩室の件で脅されているため、彼女の下僕になっている)

・言葉の後押しで、疎遠になっていた路夏と仲直りする。これにより、路夏と言葉の関係も改善。

・路夏が勇気&愛を見て浮気ではないかと心配する。後に周囲も勇気&愛と誤解する。

・愛と一緒に誠&言葉を尾行する。途中で言葉の母に気づかれ、
 高級レストランで若鶏の小悪魔焼きを振る舞われ、言葉の母の店で路夏のリボンを購入する。

・自宅で路夏と2人きりになり、彼女にリボンを渡すことで彼女を口説こうとするも、
 母の仕事が水商売であることを否定したせいで帰られてしまう。

・誠&言葉はあくまで勇気&路夏を応援。一方、光や刹那は勇気&愛と誤解し、誠や言葉を敵視。

・電車内で路夏が勇気&愛の関係を疑い、言葉にメールで相談する

・再び自宅で路夏と2人きりになるも、言葉や愛の胸を揉んだ件を話したせいで帰られてしまう

・路夏が誠に勇気が言葉の胸を触った件について問い詰め、
 4人(勇気・愛・誠・言葉)の関係を嫌悪するようになる

・愛が光と刹那に誠&言葉を別れさせ、誠&愛にするよう頼む。しかし勇気&愛と誤解されてしまう。

・書庫で「ご褒美」として愛とH(2‐3,4,5,6)するようになる。いつしか雪が降る季節に。

・路夏が何があっても勇気と付き合うことを愛に宣言する

・屋上で愛が誠に告白するも振られる。そして勇気に依存してHする(2‐2)。

・路夏が愛の件に構わず、知恵には内緒で、勇気と付き合うようになる

・愛が妊娠して退学し、勇気の部屋に入り浸るようになる(知恵は知っている)

※言葉によると、世界はパリに転校 / 中学の井伊&愛 /
 榊野町駅で洋佳の家に向かう知恵たちに会う / 愛の父:先生、稀覯本、転校ばかり

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【最終話「修羅は来たれり」】

・途中までは「偽りと偽りを重ねて」の場合と同じ

・屋上で愛が裸で誠に告白する。誠がその誘惑に負けて一度だけHしてしまう。

・路夏と付き合うように

・言葉が愛の妊娠を知り、激怒。居合いで誠に迫る。
 (「加藤の家なんてお母さんがスクーター持ち上げて」)

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【最終話「向き合って前へ」】

・途中までは「偽りと偽りを重ねて」の場合と同じ

・屋上で愛が誠に告白するも振られる(それを陰から見ていた言葉が同情)

・路夏と付き合うように

※愛の言葉への悪口によると、乙女にいじめられて転校した子の名前も「足利」

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【最終話「愛と勇気だけが」】

・途中までは「偽りと偽りを重ねて」の場合と同じ

・愛とのただれた関係を絶ち、路夏の家へ。そこで彼女の母に挨拶する。

・勇気に依存している愛も勇気の所へ。そのせいで誠が屋上で待ちぼうけ。

・愛が「ご褒美」として勇気にキス。
 路夏がそれを見てしまい、勇気から貰ったリボンを捨てて、彼と別れる。

・愛の妊娠が発覚し、勇気も愛も退学する。愛が勇気の家に入り浸るように。

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【第二話「惨劇の誘い」】

・途中までは「公認」の場合と同じ

・恭一に七海について聞き、女バスの件を言いそびれる

・誠に彼の彼女について聞く。対して誠が浮気と居直る。

・泰介の話:田中は刹那のことが好き、誠の彼女は世界、(誠は入学早々に光と何かあった)

・放課後、愛に会うも、誠のことを聞きそびれる。
 その後、駅でイチャつく誠と世界を見かけ、2人を追いかける。

・世界の家で誠と世界が言葉のメールを無視して、Hする。勇気がそれを外で盗み聞き、憤る。

・屋上で誠を待つ健気な言葉を盗み見て、彼女に感情移入していく

・恭一に相談し、頭から紙袋をかぶり、バールのようなもので世界に天誅を下すことを決意

【最終話「贄(にえ)と成就」】

・世界のHな写真を撮って(1‐6)彼女を脅そうとする(世界の縞パンあり)。
 しかし、刹那に飛び蹴りされ、逆に世界と刹那に弱みを握られてしまう(刹那のひまわりパンツあり)。

・路夏を連れている誠に挑発され、「(武術で)前歯全部へし折る」と脅す(以降、誠が逃げ回る展開になる)

・刹那に脅されて、ウェイトレス「ゆう」に女装して、メイド喫茶で接客するハメに

・女装中、誠と路夏に嫉妬し、誠にキスする。
 そして、路夏の自分への本心を知り、誠を蹴り倒して、路夏を探し始める。

・乙女らと言葉の喧嘩の仲裁を泰介に任せる。
 結果として、言葉が泰介にレイプされる(生け「贄」になる)。

・後夜祭は勇気&路夏と誠&世界(「成就」)

※大久保は石丸と榊野町でデート / 保険:休憩室のビデオカメラ / 
 世界の母・踊子が登場 / 織葉の妹は細川那津希

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【第三話「めくるめく宴」】

・途中までは「贄と成就」の場合と同じ

・泰介に乙女らと言葉の喧嘩を止めてもらう

・誠&言葉にするために、誠をお化け屋敷の休憩室に引き留めるも、女装のせいで誠に好かれてしまう。
 さらに泰介に「奴隷」と言われ、誠を足止めするために3人でHするハメに(1‐7、フェラやアナル)。

・誠&言葉になるも、誠の心はゆうへ。勇気&路夏も失敗。

【最終話「天誅」】

・誠&世界から誠&言葉になるも、誠の心はゆうへ

・刹那が勇気に女装させ、誠とゆうの関係を調査する

・泰介が休憩室で撮った携帯の写真をプリントする。
 そしてトイレでそれを見せることで勇気を脅し、ゆうとH(1‐9、フェラ)。

・写真を捨てることを条件に誠とH(2‐1、アナル)

・ゆうになりすまして「言葉と仲良くするなら会ってもよい」
 という旨のメールを誠に送るも、ますます誠に好かれてしまう

・誠の自身への執着が体目当てに過ぎないと気づき、黒板に「サヨナラ」と書いて消える

・廃人になった誠とそれでも彼を慕う言葉。勇気&路夏。

※刹那は途中で転校。クラス委員は光に。 / 江川夕帆とゆう

【最終話「蜻蛉(かげろう)」】

・途中までは「天誅」の場合と同じ

・教室で誠とH(1‐8、アナル)。
 これ以上はお互いのためにならないと判断し、黒板に「サヨナラ」と書いて消える。

・廃人になった誠とそれでも彼を慕う言葉。勇気&路夏。

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【最終話「恋破れて」】

・途中までは「天誅」の場合と同じ

・ゆうに女装して、H(3‐9、オナニー)。
 その後、知恵に女装姿を見られ、知らない女の子と浮気していると誤解される。

・泰介に脅され、トイレでフェラ。途中で遠山・松平にバレ、彼らにもフェラ。
 さらに男であることもバレ、セルフフェラを強要される。H(3‐7)。

・誠に助けてもらう。彼に惹かれ始める。

・このままではいけないと感じ、メールで別れを告げる

・誠が線路に降りて、ゆうの所へ行こうとして、電車に轢かれそうになる。
 ゆう(勇気)がそれを間一髪で助ける。

・ウィッグが外れたせいで、ゆうの正体が勇気であることが誠にバレる
 「こんな可愛い子が女の子なわけない」

・廃人になった誠とそれでも彼を慕う言葉。勇気&路夏。

【最終話「淫獄」】

・途中までは「恋破れて」の場合と同じ

・泰介・遠山・松平のオモチャになり、H(3‐8、アナル)。彼らは可愛ければ男でも構わないらしい。

・遠山の家で飼われるようになる。自暴自棄になり、ずっとH(3‐6、オナニー)。
 (遠山は親と離れてマンションで一人暮らし。彼の家は金持ち。)

・誠が言葉を捨て、愛と話すようになる

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【最終話「君だけを」】

・途中までは「恋破れて」の場合と同じ

・誠に男だとバレても好かれ、同性愛者になる

・言葉は誠の「彼女」に、勇気は誠の「彼氏」になる

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※第三話で世界のHな姿(1‐5)を回収

【最終話「自滅」】

・途中までは「天誅」の場合と同じ

・誠がゆうにHを断られ、ショックを受ける

・刹那が誠に転校する旨を伝え、彼に世界のことを託す

・誠が世界にゆうと同じ衣装を着せて、アナルに挿入しようとするも、
 拒絶されたため、怒って帰る。H(4‐1)。

・ゆうになりすまして「言葉と仲良くするなら会ってもよい」
 という旨のメールを誠に送るも、ますます誠に好かれてしまう

・言葉がトイレで誠とゆうがHしていることを知り、ショックを受け、ゆうを憎む

・図書室でゆうへの憎しみで狂った言葉がバールでゆう(勇気)を襲う

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【最終話「姉」】

・途中までは「自滅」の場合とほぼ同じ

・書庫で知恵がゆうの服を見つけ、ゆうが勇気であることに気づく

・書庫でゆうへの憎しみで狂った言葉がバールで知恵を襲う

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【最終話「菊を愛でて」】

・途中までは「自滅」の場合と同じ

・言葉がトイレで誠とゆうがHしていることを知り、ショックを受ける

・言葉が誠を取り戻すためにゆうの服を着て、彼の性癖に応える。H(3‐5、アナル)。

・誠&言葉が成立(勇気&路夏は発展途上)