赤目無冠のぶろぐ

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競馬の芝の長距離とダートの短距離

競馬の芝の長距離とダートの短距離について。
大雑把な解説をしておく。


芝の長距離:

・長距離になるほど、途中で何があるか分からないため、予想しにくい。
 極端なスローペースやハイペースになってしまうこともあるので、
 タイムやラップを分析しても意味がないこともある。つまり、荒れる(高配当が多い)。

・レース数が少ない条件なので、経験のない馬や騎手はやってみないと分からない。
 いきなり勝つかもしれないし、逆に経験不足であっさり負けるかもしれない。
 全体的に芝の長距離は不確実な要素が多く、予想しにくい。つまり、荒れる(高配当が多い)。

 一方、経験の多いベテラン騎手は信頼してよい。これはそれだけ騎手の技量が問われる条件だから。
 また、G1のような格調の高いレースが多いので、もともとベテラン騎手が多い。

・円周競技なので、長距離になるほど(コーナーの数が多いほど)、
 距離が短い分だけ内枠が有利になる傾向がある。
 特に多頭数の時にそうなる。有馬記念がその典型例。

・芝は馬場状態が変わり易い。つまり、荒れる(高配当が多い)。

・軽い馬でも活躍できる。典型例はディープインパクト

芝の長距離のまとめ:不確実→荒れる(高配当)、馬より騎手、内枠○、軽い馬○


ダートの短距離:

・短距離はよどみない展開が多いので予想しやすい。
 基本的には馬の力通りに決まるので、芝の長距離ほど騎手を重視しなくても当たる。
 特に高速馬場の時はタイムやラップ順に素直に買えば簡単に当たる。
 (典型例は2016年の高松宮記念。このレースはダートではなく芝だが、高速馬場の特徴がはっきりしていた。)
 つまり、全体的に堅い。その代わり低配当。
 (荒れるとすれば、出遅れ。短距離での出遅れは致命的。)

・レース数が芝の長距離に比べ、多い。十分なサンプルがあるので分析しがいがある。
 軽視されがちだが、きちんと勉強すれば、実は1番勝ち易い条件かもしれない。

・短距離の場合はコーナーが少ないため、内側と外側の差があまりない。
 しかも、ダートは砂が舞うため、内枠だとかえって走りにくい。
 したがって、ダートの短距離は外枠が有利になることが多い。

 典型例は新潟の1000m。ここは直線なので内枠と外枠の差がまったくない。
 しかも、内枠は使われていくうちに走りにくくなるので、外枠の方が伸びる。
 必然的に全員が外ラチに殺到するレースになる。
 (ただし、ここはダートではなく、芝)

・ダートは芝に比べ、馬場状態が変わりにくい。ゆえに安定した結果が出る。
 東京ダート1600mが典型例。ここは滅多に荒れない。

・ダートは砂に負けないパワーがいる。そのため、重い馬が活躍することが多い。
 実際、ディープ産の馬はダートに出走しても芝ほど活躍できないし、そもそもそんなに出走しない
 (ターゲットというJRA公式データを使えば分かる)。

ダートの短距離のまとめ:確実→堅い(低配当)、騎手より馬、外枠○、重い馬○


※これらはあくまで傾向。絶対視できるものではない。
 実際には場所によってかなり違う。