赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

ニートのお気楽な生活と抱負

昼寝してしまった。することがない。

ゲームでもするかな。

サマーデイズの残りの変化を全て追うとか、ISを読むとか、いろいろ残っていることもあるんだけどね。
でも何かやる気にならんのよね。

後はアニメ消化とその批評。
ニコニコで今までのアニメを紹介して流れをまとめようかと思っている。
企画してから2年ぐらい経つけど。

自分が夢中になってきたものは何だったのか――それを体系的にまとめて他人に報告する時期に入っているんだと思う。
何というかそれをしないと次に進めない気がする。

それと、下の世代の一部もいずれは自分が好きだったものにハマると思うんだよね。
その子たちに、どういうブームがあって何がすごかったのか、その感覚を伝えるべき時期に来ていると思う。

ただ、本当のことを言うと、俺はそんなにアニメに詳しくない方かも。
ネットの意見を見ると、半端なく見ている奴が何人もいる。

最近は個々の具体的なものを評価するよりも、全体像を見てトレンドを掴む方が面白くなってきたから、だんだん見なくなっていくかも。
大人になってくると他に面白いものがいくらでもあると分かるようになってくるから、
視野が広がって批評が抽象的になっていくような気がする。

よく子供が好きな本の内容をすべて覚えていたりするけど、ああいうのは大人になるともうバカバカしくてね。
それを知って何にフィードバックされるのか、どう活用できるか、とか、最近はそういう方に関心がある。

幼少の頃、祖父の弟と恐竜について話していたことがあったんだけど、
その時の自分は「いろいろな恐竜がいて面白い」という感覚だけだった。
本や漫画でいうならキャラクターが好きなだけで展開まで追えていない感じ。
でも祖父の弟は「その恐竜はどこから来たのか」とか「なぜ絶滅したか」というような、よりメタ的なことに関心を持っていた覚えがある。
あの感覚に近づいてきたのかもしれない。老けたとも言えるけど。
でも賢いじいさんだった。