感じるままに落ちていくニート
予定ではロウきゅーぶ!の2期とレールガンの2期を見るつもりだったんだが、これがまったく進まない。
要するにこの2つは言うほど面白くない。この2つは基本、日常ものって感じで進展しない。
いや、たしかに完全に成長がないかというと異論もあると思う。
ただ単純につまらないんだと思う。個人的につまらないということ。
出てくる女の子が可愛いとか男がカッコいいとか、そういう表層的なスペックも大事なんだろうけど、
それでもあまりにも空っぽでワンパターンだと、いくらファンでも飽きてくるわけで・・・
俺の文章がだんだん見放されているのと同じようなもので、どこかで変化がないとダメね。
ドラマもジャニーズとAKBでどうにかなると、なめたことを言っていたら、見放されるだろうね。
今までいろいろ見てきたが、本当に心から好きな作品っていう奴はわずかなんだと思う。
それ以外は惰性で見ているだけで実は見なくても何も変わらないというものが多い。
それと年をとるにつれて架空の話ってのは辛くなってくる。
第一に現実を知るにつれて、フィクションとのギャップが大きくなってついていけなくなる。
現実はいろいろ厳しいからね。
第二に「もう既に見たよ」という変化が増えてくる。
いずれも知りすぎたことによる弊害って奴。バカになってもう一度やり直すとすごい世界は新鮮なのかもしれん。
じょーねつとかいう東大コンプレックスを持つアホが教養の大切さを説いていたが、
実は知りすぎて変化についていけなくなるっていう弊害もあるのかもしれん。
というか彼自身、文章はゼロから1の作業と言っていたような気がする。
で、100を1にするのは編集能力であってうんぬんという話。
彼自身も一方ではまったく逆のことを言っていたりするんだから世の中アテにならんわ。
もうテキトーに更新するわ。
将棋の加藤さんも第一感がほぼ正しいとか言っていたから校正しないで感じるままに書いてみることにします。
意外と最初に吐き出したものが真実なんだよね、こういうのってのは。
コンピュータは「バックスペース」って奴があるから都合の悪いことは消してしまう。
でも本当は消した部分がその人の性格がもっとも出るところでもある。クセというかね。
将棋の大山さんも棋風(将棋における性格)は悪いときに出ると言っていたし。
ニートスズキも悪い部分を出せば嫌でも褒める部分が出てくるという核心をつく発言をしていたし。
過去振り返ってみてもほとんど校正しないでテキトーに書いた文の方が妙にのびていたりして、バカバカしいなーということが多い。
じゃ、これでいこう。