実は社会問題のほとんどは自分のせい
最近、いろいろな社会問題について論じている者に注目していてあることに気づいた。
それは(多くの場合)社会問題を論じる人自身にも何らかの問題があるということ。
つまり自分のレベルが低いせいで苦労しているだけなのに、
それを社会のせいにしている人が非常に多い。
ネットで述べられている社会問題とやらのほとんどは個人的な「愚痴」にすぎない。
そう思うようになった。
おそらく本当に優れている人は文句を言う暇があったら動く。
「望んでいるものがない」と嘆くことはなく、「ないなら作ればいい」と考え、実際にやる。
いつだったか医学部を目指していた学生が
どうすれば勉強ができるようになるのか問われた際、こう言っていた。
「まず、やれ」
私もその通りだと思う。それしかない。
本来なら何らかの問題を見出し、それについてごねるのが人気のあるブログ作成の基本だが、私はあえてそれに反旗を翻したい。
問題のほとんどはただの愚痴であり、実は問題など何もないのではないかと主張しておきたい。
追記:この記事を書いたらアクセスが1000超えた。案の定、レベルの低そうな人だけが批判していて笑えた。