赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

はてな民もそんなにすごい人ではない

最近、大彗星ショッカーという人のブログに対するブックマーク(コメント)を読んでいて、あることに気がついた。
それは批判し易い記事の方が批判されて炎上するということ。
まぁスキが多いのだから当たり前の話ではあるが、どうもはてな民は割と批判したい人が多いような気がする。

逆にマトモなことやよいことを書くと、たいして伸びない。
正論はつまらないということだろうか。
それとマトモな文は突っ込む余地がもはやないという事情もあるのだと思う。

上で挙げた大彗星ショッカー氏も個人的に参考になる良い記事をいくつか書いているのだが、
よいと思ったものに限ってブックマークが少ない(笑)。
そのせいで、酷いものや賛否両論ありそうなものばかり上にきてしまっている。
マスコミの印象操作が問題になることがたまにあるが、これを見る限り、
一般人だけで無意識に印象操作してしまうこともあるのかもしれない。

それと、はてな民もそんなにすごい人ではないと思うようになった。
何となくインテリでクリーンなイメージがあったのだが、どうもこれは私の勘違いのようである。
fc2やlivedoorに比べればクリアな印象があったのだが、ただの私の思い込みで、
けっこう色んな人がいて、何が飛び出してくるか分からない。
誰でも利用するような空間で、いろんな人がいろんなことを訴えている。
考えてみれば人数が増えれば増えるほど、いろんな人が出てくる。
だから大衆的になって質が平均的になっていくのは避けられない流れなのだろう。