赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

オーバーフロー(Overflow)のゲーム、『School Days』の攻略

2005年にオーバーフロー(Overflow)より発売されたアダルトゲーム、『School Days』を攻略した。

※攻略の際、「スクールデイズ・ストーリー分岐」、 「School Days攻略です!」、 「School Days攻略」を参照した。

※上記の先行研究との差分

 ・世界→言葉の順番で統一した

 ・各話の分岐の条件をより詳しく示したうえで、それぞれの典型的な選択肢を記した

 ・各話のストーリーをより詳しく紹介した

 ・第三話「初体験」から「かわりの彼女」「誰よりも大好きなひと」に進めることを発見した。
  この情報はJIVE FAN BOOK SERIESの『School Days ビジュアル・ガイドブック』から得たもので、
  上記の先行研究だけでは得られない。

※主人公の伊藤誠の視点でまとめた。主語がない文で始まっている箇条書きの場合、その主語は誠。

※凡例:TO…time out(時間切れ)



第一話「告白」

~分岐の条件と選択肢~
  何を選んでも「告白」になる

~ストーリー~

・2学期に、毎朝同じ電車(*1)に乗る桂言葉の存在を知り、彼女をこっそり携帯で撮影する(*2)

  *1…駅は西原巳‐原巳浜(はらみはま)‐東原巳

  *2…「ただ、桂を遠くから眺めていられるだけで……その日がちょっとは、マシになるような気がしていたんだ」

澤永泰介(*3)が誠に席替えすることを伝え、
 好きな人の写真を待受けにして3週間誰にもバレなかったら恋が成就するというおまじないについて話す

  *3…誠の親友。姉がいる。

・隣席の西園寺世界に、言葉を待受けにしていることがバレ、授業中に筆談で冷やかされる

・夕方、屋上で誠が世界に言葉のことを誰にも言わないよう要求。
 対して世界がしつこい誠を引っぱたき、誰にも言わないことを約束し(*4)、彼の恋を応援する。

  *4…倒れる際、縞パンあり

・世界による言葉のデータ:
  1年4組(誠らは3組)。趣味は読書。昼食は学食で麺類好き(とりラーメン、スパゲティ)。体育は苦手。巨乳。
  友達が少ない。彼氏なし(厳しい家で、父が男と付き合うことを許さない)。ただし気になる人はいる。

・世界が「誠の分(弁当)も作ってあげようか?」と言う(世界も誠に好意がある。因みに世界の母は働いている。)。
 そして体育の授業で言葉と友達になったことを報告。(*5)

  *5…夜の誠の携帯によると、月日は「09/08」

・翌日、世界の計らいで、屋上で言葉と一緒に昼食

・夜、電話で世界に感謝し、「明日、桂を(デートに)誘おうと思う」と言う

・翌日、駅のホームで言葉をデートに誘う。放課後、榊野町に行くことに(因みに言葉はクラス委員)。

・言葉が体育の授業中にデートのことを世界に話し、両思いだったことを明かす(複雑な心境の世界)

・放課後、駅で誠が世界に「(この借りは)必ず返すから。(お礼に)なんでもするよ。」と言う。
 対して世界(*6)が咄嗟にキスして、彼の恋を応援(*7)。そして電車内で泣く。

  *6…世界家は誠と反対側で、最寄り駅は模手原坂下駅。因みに学校の最寄り駅は学園前駅

  *7…去り際に縞パンチラ


 


第二話

~選択肢~

・感情値(ゲージ)が世界寄りなら「ほんとうの気持ち」。
 典型は、どうしてキスしたの?→やっぱり俺は…→やっぱり世界が好きだ→(1)やっぱり世界も来い(3人で昼食)
 →TO→そんなでもないよ→TO→キスのこと?→TO→①ごめん!→いいぞ

・感情値(ゲージ)が言葉寄りなら「二人の距離」。
 典型は、TO→TO→桂とふたりで食べよう→(2)TO(2人で昼食)
 →二人きりで食べて来いって→言ってよ→楽しかったよ→大事なことかも
 →②世界には関係ない→電話をしてみよう→今日はごめん……

・「二人の距離」の場合、以下のように映画を選択できる。
 シルマリルorトライアングル・ラブorTO(ファイティング・ネモor他の映画かなorTO)。
 「他の映画かな」はさらにホラー映画(*1)orピンク映画(*2)orTOに分かれる。

  *1…言葉は本当はホラー好き
  *2…「温泉旅館看板娘~十二人の妹の痴態」を見られる(結局、学生お断りでネモになるが)

~分岐の条件とストーリー~

・落ち込んでいる世界が自室で楽しそうな言葉のメールを読む

・翌日、世界が昨日のキスの件をはぐらかす

・いろいろ思い悩む

以降は「やっぱり世界も来い」、「窮屈だな」なら(1)3人で昼食、それ以外なら(2)2人で昼食

(1)3人で昼食

・屋上で世界、言葉と昼食。言葉がクラブサンドを勧めたり、世界がゲームセンターについて話したりする。

・言葉が「昨日、門限過ぎちゃって、お父さんに今日は早く帰って来いって言われてる」と話す
 (因みに世界は母子家庭)

・世界が筆談で言葉との会話が少ないことを「よくない」と咎める

・言葉に謝ることに(言葉は文化祭の準備委員)

以降は「ごめん!」なら①、それ以外なら②

①ごめん!

・言葉が誠の「ごめん!」を別れの言葉と誤解

・翌日、屋上で世界が誠の肩を枕にして寝る。それを見た言葉がさらに誤解。

・体育の授業中、世界が言葉の誤解を解く

・言葉が誠に謝る

・憂鬱な世界が自室で楽しそうな言葉のメールを読む

・翌日、言葉と名前で呼び合う関係に

②それ以外

・駅で世界に励まされる

・自分で解決することに

・翌日、言葉と名前で呼び合う関係に

(2)2人で昼食

・屋上で言葉と昼食。去り際、言葉が「こ……」と何か言いかけ、誠を悩ませる。

・放課後、世界が誠を応援。その後、黒田光とピュアバーガーへ。

・言葉に言いかけたことを聞くがはぐらかされる。
 その後、4組の加藤乙女(誠と同じ中学出身、バスケ部)が登場(乙女は誠と言葉の関係が面白くない)。

・ピュアバーガー。光が甘露寺七海が先輩に告白したことを話す。
 上の空だった世界が落ち込んでいる誠を見かけ、その場を後にする。

・(1)の②へ

以降は、①、②共に、感情値(ゲージ)が世界寄りなら「ほんとうの気持ち」に、言葉寄りなら「二人の距離」

1.「ほんとうの気持ち」(世界寄り)

・昼、世界が誠に映画(ラディッシュ・シアターのシルマリル)の割引券を渡し、
 最近、疎遠になっていた清浦刹那(クラス委員)・七海(スポーツ推薦)・光の方へ

・屋上で言葉を映画に誘う

・週末の09/11(*3)、言葉と映画を見る。そこで彼女の手を握るが、拒絶される(男性恐怖症)。
 手を握るぐらいで嫌がる言葉と付き合うのが面倒臭くなり、気持ちが世界に傾く。

  *3…夜の誠の携帯メールより(第一話の脚注*5「09/08」を考慮すると、時系列が合わない)

・翌日、屋上に行ける理由(世界が天文部を復活させて屋上の鍵を入手したから)を話す

・刹那・七海・光との会話で、世界が一人で昼食をとっていたことを知る。
 その後、そのことを世界に尋ねるもバイト(←夏休みだけでは?)と言われ、はぐらかされる。

・翌日、刹那・七海・光に世界と付き合っていると誤解される。そして光にそのことを反対される。(*4)

  *4…このシーンの後、乙女らも一瞬だけ登場。乙女の方は誠と言葉の関係が面白くない。

・泰介の話で世界(*5)が中庭にいることを知る。そこへ駆けつけ、世界に「好きだ」と言い、彼女を抱きしめる。
 世界が「私も」と言う。

  *5…世界は誠を待受けにしている

2.「二人の距離」(言葉寄り)

・世界が誠に映画の割引券を渡す

・屋上で言葉を映画に誘う

・世界に何の映画にすればよいか相談する

・週末の土曜日、言葉と映画を見る。そこで彼女の手を握るが、拒絶される。

・翌日、世界が誠を避ける言葉を説得(言葉は胸が大きいことをよくからかわれていたため、男が苦手)。

・言葉がずっと駅で待っていた誠と仲直りし、彼にキス(それを陰から寂しそうに見守る世界)



第三話

第二話「ほんとうの気持ち」の場合、第三話は「明かされた関係」(世界寄り)か「無垢」(言葉寄り)

~分岐の条件と選択肢~

・感情値(ゲージ)が世界寄りなら「明かされた関係」。
 典型は、ちゃんと言うよ→TO→俺は、世界とっ!→ごめん
 →(2)世界のこと……→一番だから→TO→世界が好きじゃないのか。

・感情値(ゲージ)が言葉寄りなら「無垢」。
 典型は、内緒にしようか→言いにくいよ→世界が言えよ
 →言わなくてもいいかな→レモネードおいしいね→言葉も飲みなよ
 →(1)TO→言葉が好きなのかも→おはよう!→言葉に嫌われたくないのか

~ストーリー~

・言葉が母にレモネードの作り方を教わる(妹の心が登場)

・世界との関係を言葉に言おうと決意するも、レモネードを振る舞う一途な言葉を見て言えず

(1)放課後、罪悪感を抱きながらも、駅でやきもち焼きの世界とキス

(2)罪悪感を抱きながらも、世界の家の前でやきもち焼きの世界とキス(世界の母が登場)

・夜、言葉が、誠との恋を応援している母から、映画のチケット(*1)を受け取る

  *1…「9月14日まで有効」と書いてある

・翌日、世界が自分達の関係を言葉に無理に言う必要はないと判断

・4組の乙女らが誠と言葉の関係を妨害(その間、誠と世界は屋上で抱き合う)。
 そこへ言葉が駆けつけ、誠に抱きつき、事情を話す。その後、彼を映画に誘う。

1.「明かされた関係」(世界寄り)

・妹(*2)が遊びに来ることにして、言葉の映画の誘いを断る

  *2…小学1年生の止(いたる)。離婚した父のところにいて、月に1度来る。

・乙女が誠(*3)と言葉の関係を妨害(乙女も誠に好意があることが明らかに)。
 対して言葉が、誠に告白されて付き合い始めたことを強調し、色目を否定。

  *3…誠と乙女は原巳中出身

・世界と自室で初H

・翌日(*4)、世界とのHを言葉に目られる

  *4…携帯のメールによると09/11。時系列が支離滅裂。

2.「無垢」(言葉寄り)

・世界が、誠と言葉が映画を見に行くことを許す(妥協気味)。
 刹那が遠くへ転校することになる。

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第二話「二人の距離」の場合、第三話は「初体験」(世界寄り)か「すれ違う想い」(言葉寄り)

~分岐の条件と選択肢~

・感情値(ゲージ)が世界寄りなら「初体験」。
 典型は、TO→どうして?→まだ時間あるよ→また抱きしめたいな→そうすれば良かったのに
 →少しぐらい触っても…→もう少し揉んでも…→もっと揉もう→じゃあ…→まだよくわからないよ。

・感情値(ゲージ)が言葉寄りなら「すれ違う想い」。
 典型は、じっとして→良い匂いがする→好きだよ→TO→気にしないで→今日はどうして?
 →手をどけよう→TO→だから言葉には近づかない→やっぱ、マズイって。

~ストーリー~

・言葉が母にレモネードの作り方を教わり、映画のチケットを受け取る(妹の心が登場)

・言葉が誠にレモネードを振る舞い、映画に誘う

・言葉と映画を見る。手を握る。

・屋上に行ける理由(世界が天文部を復活させて屋上の鍵を入手したから)を話す

・言葉を後ろから抱きしめ、拒絶される

・放課後、満員電車の中で言葉の胸を触ってしまう

・夜、言葉の胸を思い出しながらオナニー

・翌日、光が気まずそうな誠と言葉を見て、その様子を世界に報告する(山本先生が登場)

以降は「じゃあ…」なら「初体験」(世界寄り)、それ以外なら「すれ違う想い」(言葉寄り)

1.「初体験」(世界寄り)

・世界がHの練習相手になる

・世界の家で初H(世界の母が登場)

2.「すれ違う想い」(言葉寄り)

・言葉と距離を置くことに



第四話

第二話「ほんとうの気持ち」→第三話「明かされた関係」の場合、
第四話は「もう迷わない」(世界寄り)か「散る言葉」か「ごめん」か「待ちぼうけ」(言葉寄り)

~分岐の条件と選択肢~

・大きな分岐点は屋上で世界とHするか否か。
 「その服可愛いよ」か「サボっちゃおうぜ」を選ぶとHできるが、タイムアウトするとHできない。

1.世界と屋上でHして、言葉の所に行かないと「もう迷わない」(世界寄り)。
  典型は、お姫様?→いいよ→可愛い→その服可愛いよ→わかった→TO。

2.世界との屋上でのHを回避して、いじめられている言葉を無視すると、「散る言葉」。
  言葉が泰介にレイプされる。世界とフォークダンス。
  典型は、お姫様?→いいよ→可愛い→TO→離れる。

3.世界との屋上でのHを回避して、言葉に別れを告げると「ごめん」(乙女らやや同情)。
  典型は、お姫様?→いいよ→可愛い→TO→出て行く→そうだ→TO。

4.1,2,3以外は「待ちぼうけ」(言葉寄り)。言葉と休憩所でH(世界は待ちぼうけ)。
  典型は、まあまあだな→TO→TO→その服可愛いよ→考えておくよ→すぐ行く、
  まあまあだな→TO→TO→TO→出て行く→そうだ→世界が好きなんだ。

~ストーリー~

・言葉に悪いと思いながらも、部屋で世界と体を重ね合う(部屋に服やゴムが散乱)

・(第42回)榊野学園祭。世界のウェイトレス服。

・乙女らがお化け屋敷に休憩室(ベッド)を設置。
 乙女が言葉に、誠を連れて来ることで、彼と付き合っていることを示すよう要求。
 言葉が誠を誘う(誠は世界がいるので乗り気ではない)。

・泰介が言葉を誘う

・世界と話す(黒田家は洋菓子(ケーキ)屋)

・乙女が誠を誘う。世界がそれを止める。

1.「もう迷わない」(世界寄り)

・屋上でウェイトレス服の世界とH。世界のオナニーあり。

・世界が誠を後夜祭のフォークダンスに誘う

・七海が休憩所のことを話す

・世界が乙女らにいじめられて泣いている言葉を見て罪悪感を抱く。
 誠がそれをフォロー。

2.「散る言葉」

・世界との屋上でのHを回避

・いじめられている言葉を無視(「離れる」を選択)。
 泰介が言葉をかばう。
 乙女が「無理矢理でもやっちゃったらアンタのこと好きになるわよ」と泰介を唆す。

・泰介が言葉をレイプ

・後夜祭。世界とフォークダンス。

3.「ごめん」

・世界との屋上でのHを回避

・いじめられている言葉を助け、「ごめん」と言って、立ち去る(乙女らもさすがに同情)

・泰介が泣いている言葉を見かける

4.「待ちぼうけ」(言葉寄り)

・いじめられている言葉を助ける

・言葉と休憩所でH(世界は待ちぼうけ)

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第二話「ほんとうの気持ち」→第三話「無垢」の場合、
第四話は「刹那」(世界寄り)か「本当の恋人」(言葉寄り)

~分岐の条件と選択肢~

・世界寄りの選択肢を選び続けると「刹那」
 典型は、これなら世界のほうが…→俺がやろうか?→寂しいな→TO→心ちゃんが邪魔→TO
 →暇だったから→そうでもない→今日は無理!→一緒に食うか
 →打ち合わせる→あるけど…→委員会が→刹那を手伝う→仲いいから→そうかもな
 →少しぐらい触っても…→もう少し揉んでも…→もっと揉もう→もう触らないって→どうかな→TO(※)

・言葉寄りの選択肢を選び続けると「本当の恋人」
 典型は、明日の言葉の家で…→女子の委員は誰だっけ?→俺がいればいいだろ→いいよ→キスできなかった→おやすみ
 →言葉といたくて→いいだろ別に→今行くよ→びっくりさせたくて
 →逃げる→TO→言葉のことが→会いたい→恋しくなる→言葉を手伝う
 →手をどけよう→TO→TO→つき合ってる→好きかも

  ※…重要な選択肢。ここで中出しすれば最終話に後日談が加わる。

~ストーリー~

・言葉が誠を家に誘う(言葉の母も理解)

・屋上で言葉と昼食(*1)。言葉に触れようとするが、また避けられる(*2)。

  *1…誠の家は母子家庭。両親は離婚している。妹の止(いたる)は父に引き取られており、月に1度会っている。

  *2…時系列は世界が去って一週間。世界は学校を休んでいる。

・柔道部の田中が骨折したため、誠が学祭の実行委員に

・翌日、桂家へ。過保護な父がお出迎え。
 キスしそうなところで妹の心が邪魔。

・帰宅中、駅のホームで言葉にキスされる

・夜、刹那が転校のことを世界に話し、世界に誠を託す(世界は悲しむばかり)

・翌日の昼休み、学祭実行委員のミーティングへ(刹那は誠&言葉が面白くない)

・夜、刹那が落ち込んでいる世界と話す

・翌日、刹那の方へ(言葉の方へ)

・帰宅ラッシュ時に言葉の胸に触れてしまう(夜、言葉の胸を思い出しながらオナニー)

・刹那が入学式の出来事(*3)を振り返りながら、落ち込んでいる世界を励ます

  *3…背が低いことを男達にからかわれていた刹那を誠が助けた(以来、世界も誠に好意を抱いている)

・翌日、言葉がしつこい誠を引っぱたく

・怒って刹那の方へ。刹那と話す。

1.「刹那」(世界寄り)

・入学式の回想(*4):刹那が誠との約束通り、気の強さを活かして、クラス委員に(世界が2人を応援)

・2学期の回想:世界が席替えの際、誠の隣席を刹那にせがむ。刹那がそれに共感し、席を譲る。

  *4…会話の中で、中3の時に誠と同じ中学に転校して来た山県(やまがた)が登場

・学園祭。刹那と最初で最後のH(※)。刹那が誠に世界を託し、フランスのパリへ転校。

  ※…重要な選択肢あり。ここで中出しすれば最終話に後日談が加わる。

2.「本当の恋人」(言葉寄り)

・学園祭。乙女と一緒。
 乙女との会話で、言葉が孤立していることを知り、急いで言葉の所へ。

・言葉とお化け屋敷の休憩所でH(パイズリのみ)

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第二話「二人の距離」→第三話「初体験」の場合、
第四話は「ふたりだけの後夜祭」(世界寄り)か「学祭の相手」「届かない想い」「想いは同じに」(言葉寄り)
か「誰よりも大好きなひと」か「かわりの彼女」

~選択肢~

・「ふたりだけの後夜祭」(世界寄り)の典型は、
 ふりほどく→TO→ダメだ→ダメだ→世界を探す→そういうこと言うな

・「学祭の相手」(言葉寄り)の典型は、
 握り返す→言葉からだ→いいよ→3組の模擬店から→しょうがないな→委員会のこととか→しょうがないだろ

・「届かない想い」(言葉寄り)の典型は、
 握り返す→言葉からだ→いいよ→TO→言葉は?

・「想いは同じに」(言葉寄り)の典型は、握り返す→TO→TO→TO、
 握り返す→言葉からだ→ダメだ→いいよ→TO→いいから来い!

・「誰よりも大好きなひと」の典型は、
 ふりほどく→TO→いいよ→3組の模擬店から→しょうがないな→TO→言葉が好きなんだな

・「かわりの彼女」の典型は、
 ふりほどく→TO→いいよ→3組の模擬店から→しょうがないな→TO→TO

~分岐の条件とストーリー~

・世界と屋上で毎日H(縞パンから精液が垂れる)

・言葉が誠を学祭デートに誘う

1‐1.言葉の誘いに「いいよ」。3組の模擬店に行き、手伝う。七海が誠と言葉を引き離そうとする。
    以降は「委員会のこととか」と「クラスのこととか」なら4、それ以外なら5。

1‐2.「届かない想い」(言葉寄り)の場合
    言葉の誘いに「いいよ」。3組の模擬店に行かず、手伝わない。
    言葉と学祭デート(占いなど)し、後夜祭のフォークダンスへ(一方、世界は落ち込む)。

2‐1.言葉の誘いを1度断ってから「いいよ」。手伝う。
    世界のウェイトレス服を褒める。
    以降は4。

2‐2.言葉の誘いを1度断ってから「いいよ」。手伝わない。
    駅前のスーパーで買い出し。そこで世界に会う。
    以降は「いいから来い!」なら3‐2の「想いは同じに」の後半部分、それ以外なら4。

3‐1.言葉の誘いをずっと断る。世界を探す。
    世界と学祭デート。
    以降は4。

3‐2.「想いは同じに」(言葉寄り)の場合
    言葉の誘いをずっと断る。世界を探さない。

    乙女と学祭デート。乙女の話から、言葉が孤立していることを知り、言葉のもとへ。
    言葉と後夜祭のフォークダンスへ。

4‐1.「ふたりだけの後夜祭」(世界寄り)の場合
    世界と屋上でフォークダンス

4‐2.「学祭の相手」(言葉寄り)の場合
    言葉と後夜祭のフォークダンスへ(世界が泣く)

5‐1.「誰よりも大好きなひと」(言葉寄り?)の場合

・「言葉が好きなんだな」という選択肢を選ぶ

・言葉と休憩所で初H

・泰介が世界を後夜祭のフォークダンスに誘う

・4人でプール(榊野ヒルズのアクアスクエア)でダブルデートすることに

・世界が七海と一緒に水着を選ぶ(言葉の胸に対抗するために水着に空気を入れる)

・当日(胸は言葉>世界)。世界が誠と言葉の肉体関係を知り、落ち込む。その後、誠にキス。

・帰りの電車の中で言葉とキス

・翌日、言葉が急接近

・泰介と世界が付き合うことに

・自身の本心を悟り、世界に告白(大逆転)

5‐2.「かわりの彼女」(世界寄り?)の場合
    「言葉が好きなんだな」(*1)という選択肢を選ばず、世界と後夜祭のフォークダンスへ。世界は言葉のかわりに。

  *1…言葉寄りだとこの選択肢が出ないまま「誰よりも大好きなひと」になるので注意

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第二話「二人の距離」→第三話「すれ違う想い」の場合、
第四話は「学祭」か「早すぎたきもち 残されたきもち」か「誰よりも大好きなひと」

~選択肢~

・「学祭」の典型は、元気?→未練あるよな→愛の告白か!?→そんなことないって!→世界が好きなんだ→違う
 →そうだ→空いてる→グランドへ

・「早すぎたきもち 残されたきもち」の典型は、元気?→未練あるよな→愛の告白か!?→そんなことないって!
 →世界が好きなんだ→違う→そうだ→空いてる→TO→言葉が好きなんだな→TO→TO

・「誰よりも大好きなひと」の典型は、元気?→未練あるよな→愛の告白か!?→TO→TO→TO
 →そうだ→空いてる→TO→言葉に頼む

~分岐の条件とストーリー~

1‐1.泰介の電話で、世界が好きだと言う→グランドへ
    →世界とフォークダンス→「学祭」

1‐2.泰介の電話で、世界が好きだと言う→グランドへ行かない
    →言葉の所へ行くもH失敗(*1)。世界とフォークダンス。→「早すぎたきもち 残されたきもち」

2.泰介の電話で、世界が好きだと言わない→「誰よりも大好きなひと」(*2)

  *1…TO→TOで失敗すること。
    「言葉に頼む」を選ぶと成功して「誰よりも大好きなひと」に進んでしまうので注意。

  *2…世界寄りと言葉寄りがあるが、結局、合流する。第三話「初体験」から進むことも可。

オーバーフロー(Overflow)のゲーム、『School Days』の攻略2に続く