ころがしの具体例:
1000円を3倍の馬に賭けて3000円にして、その3000円をまた3倍の馬に賭けて9000円にして…
これを繰り返す。
ころがしの長所:複利計算なのでお金が急速に増える。もし的中率100%なら最速の方法。
ころがしの短所:1回でも外れると全てのお金を失ってしまう
→対策:全てのお金を賭けないで貯金しながらころがしていく
具体的な対策:
1000円を3倍の馬に賭けて3000円にして、そのうちの1500円だけまた3倍の馬に賭けて、残りの1500円は貯金。
これなら当たれば1500円が4500円になることでさらに儲かるし、外れてもまだ利益を確保できる。
この対策の長所:1回外れてもまだ利益を確保できる
この対策の短所:保険をかけているので全額ころがしほどの儲けは期待できない
※ご注意
この方法が成立するのはあくまで期待値が1以上の場合。
実際には控除率の存在ゆえに期待値が1を切ることが多いので、急速に負ける可能性が高い。
均等賭けで勝てる方法を発見することが前提である。