第17巻(2014年11月)…表紙はレイとアスカ
STAGE.96…ミサトとアスカが家事の能力を競う話。アスカの下着がオチ。
STAGE.97…ゲンドウがシンジの写真を求める話。シンジとレイのツーショットがオチ。
STAGE.98…シンジがアスカと一緒にキョウコの研究室を掃除する話
STAGE.99…プールの訓練(ボール当て)
STAGE.100…花火大会。ケンスケが見つけた穴場(=10年前にレイと一緒に行った場所)へ。
ゲンドウによると、シンジとレイはずっと前に会っていた。 ※マナも登場
STAGE.101~102…学芸会の「ロミオとジュリエット」。ロミオ役はアスカ、ジュリエット役はレイ、脚本はシンジに。
レイとアスカがキスすることに。
※アスカの男装、シンジの女装、「好きな人とキスすると思えばいいのに」、マナなど
STAGE.103…3人で格闘訓練(組み手)。ラストでゲンドウとユイが意味深な発言をする。
※「老人達も準備を整えている頃だろう」「私達が頑張らなきゃね」「あの子達の未来のためにも」など
EXTRA STAGE.…皆で研究所のプールへ行く話。アスカの水着が外れる話。
次巻予告
「すべての終止符を打つべく ついにユイ・ゲンドウが動き出す!!」
「そんな中、シンジ・レイ・アスカの関係にも進展が!?」
「次巻堂々完結!!」「『碇シンジ育成計画第18巻(完)』2015年夏頃発売予定!!」
というわけで、次巻で終わるらしい。
話がワンパターンになっていたこと、『ISUCA』という別の作品があること、
貞本エヴァも終わったこと、などを考えると、確かに次巻あたりが潮時だろう。
なお、今までの内容は当ブログの『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画』のまとめで確認できる。
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (17) (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 高橋脩,カラー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る