赤目無冠のぶろぐ

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帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

けものフレンズの動物の分類・解説、ペパプ予告

けものフレンズの動物の分類、アイキャッチにおける動物の解説、PPP(ペパプ)予告



動物の分類


第1話「さばんなちほー」

サーバル(Serval Cat ネコ目ネコ科ネコ属)
カバ(Hippopotamus 偶蹄目カバ科カバ属)


第2話「じゃんぐるちほー」

オセロット(Ocelot ネコ目ネコ科オセロット属)
マレーバク(Malayan tapir ウマ目バク科バク属)
フォッサ(Fossa ネコ目マダガスカルマングース科フォッサ属)
インドゾウ(Indian elephant ゾウ目ゾウ科アジアゾウ属)
アクシスジカ(Axis deer 偶蹄目シカ科アクシスジカ属)
キングコブラ(King cobra 有鱗目コブラ科キングコブラ属)
ミナミコアリクイ(Southern tamandua 有毛目オオアリクイ科コアリクイ属)
クジャク(Peafowl キジ目キジ科クジャク属)
タスマニアデビル(Tasmanian devil フクロネコフクロネコタスマニアデビル属)
エリマキトカゲ(Frilled lizard 有鱗目アガマ科エリマキトカゲ属)
オカピ(Okapi 偶蹄目キリン科オカピ属)

コツメカワウソ(Small-clawed otter ネコ目イタチ科ツメナシカワウソ属)
ジャガーJaguar ネコ目ネコ科ヒョウ属)


第3話「こうざん」

トキ(Japanese crested ibis ペリカン目トキ科トキ属)
アルパカ・スリ(Alpaca suri クジラ偶蹄目ラクダ科ビクーニャ属)
ショウジョウトキ(Scarlet ibis コウノトリ目トキ科シロトキ属)


第4話「さばくちほー」

スナネコ(Sand cat ネコ目ネコ科ネコ属)
ツチノコ(Tsuchinoko 未確認生物)


第5話「こはん」

アメリカビーバー(American beaver ネズミ目ビーバー科ビーバー属)
オグロプレーリードッグ(Black-tailed prairie dog ネズミ目リス科プレーリードッグ属)


第6話「へいげん」

ライオン(Lion ネコ目ネコ科ヒョウ属)
オーロックス(Aurochs クジラ偶蹄目ウシ科ウシ属)
アラビアオリックス(Arabian oryx クジラ偶蹄目ウシ科オリックス属)
ニホンツキノワグマ(Japanese black bear ネコ目クマ科クマ属)

ヘラジカ(Moose クジラ偶蹄目シカ科ヘラジカ属)
オオアルマジロ(Giant armadillo 被甲目アルマジロ科オオアルマジロ属)
アフリカタテガミヤマアラシ(African porcupine ネズミ目ヤマアラシヤマアラシ属)
シロサイ(White rhinoceros ウマ目サイ科シロサイ属)
パンサーカメレオン(Panther chameleon 有鱗目カメレオン科フサエカメレオン属)
ハシビロコウ(Shoebill ペリカンハシビロコウハシビロコウ属)


第7話「じゃぱりとしょかん」(しんりんちほー)

アフリカオオコノハズク(Northern white-faced owl フクロウ目フクロウ科コノハズク属)
ワシミミズク(Eurasian eagle owl フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属)


第8話「ぺぱぷらいぶ」(みずべちほー)

ロイヤルペンギン(Royal penguin ペンギン目ペンギン科マカロニペンギン属)
イワトビペンギン(Rockhopper penguin ペンギン目ペンギン科マカロニペンギン属)
ジェンツーペンギン(Gentoo penguin ペンギン目ペンギン科アデリーペンギン属)
フンボルトペンギン(Humboldt penguin ペンギン目ペンギン科フンボルトペンギン属)
コウテイペインギン(Emperor penguin ペンギン目ペンギン科コウテイペンギン属)

マーゲイ(Margay ネコ目ネコ科オセロット属)


第9話「ゆきやまちほー」

ギンギツネ(Silver fox ネコ目イヌ科キツネ属)
キタキツネ(Ezo red fox ネコ目イヌ科キツネ属)

カピバラ(Capybara ネズミ目カピバラカピバラ属)


第10話「ろっじ」

アリツカゲラ(Campo flicker キツツキ目キツツキ科ハシボソキツツキ属)
タイリクオオカミ(Gray wolf ネコ目イヌ科イヌ属)
アミメキリン(Reticulated giraffe クジラ偶蹄目キリン科キリン属)


第11話「せるりあん」(セルリアンハンター)

キンシコウ(Golden snub-nosed monkey サル目オナガザル科シシバナザル属)
ヒグマ(Brown bear ネコ目クマ科クマ属)
リカオン(African wild dog ネコ目イヌ科リカオン属)

アライグマ(Common raccoon ネコ目アライグマ科アライグマ属)
フェネックFennec ネコ目イヌ科キツネ属)


※偶蹄目はクジラ偶蹄目。3話のアルパカ・スリ以降は正確な表記になっている。

※まとめる際、http://shironetsu.hatenadiary.com/entry/2017/04/19/025849を参照した。
 よくできた記事なので必読。



アイキャッチにおける動物の解説


第1話

多摩動物公園(たまどうぶつこうえん) しんざきおにいさん(とうきょう)のサーバルの解説:

 サーバルはですね、基本的にはアフリカのサバンナと言われる地域に過ごしていまして、
 若干草が生えている所なので、そういった所で歩きやすいように、サーバルはあの、細長い個体で。
 で、あと耳も大きいので、遠くの音を聞こえるように。
 ジャンプ力ぅ、ですかね。高い所にすっとジャンプできる動物でして、
 けっこう高い所が好きなので、軽々と、1m、2mは余裕でジャンプしてくれますね。


第2話

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) くどうおねえさん(さいたまけん)のコツメカワウソの解説:

 好奇心旺盛なので、カワウソってすぐ寄ってくるんですよ、人とかに。
 お客さんもわーってこう、手を出すんですけど、それを触りたがるので、カワウソ自身。
 手はぷにぷにしてるので、爪で攻撃っていうものではないです。
 全然川の底とかも潜れるので、あの人たち潜水能力は高いので、夏場はほぼプールの中で泳いでましたね。
 ただ昼寝の時はちゃんと乾かして、お昼寝して、またプール入って…

天王寺動物園(てんのうじどうぶつえん) なかやまおにいさん(おおさかふ)のジャガーの解説:

 顔がでかくて、首が太くて、足が短くて、ちょっとずんぐりむっくりな感じする、
 頑丈な体をしてるのがジャガーです。
 木にも登らなあかんし、水にも入らなあかんし、どこでもこう、狩りしたりできるような体なってるんで。
 ヒョウの模様は丸っこい輪っかが体に散らばってますやんか。
 その丸っこい輪っかの中に、さらに点々があるのがジャガーの模様です。


第3話

佐渡市トキの森公園(さどしときのもりこうえん) ひぐちおねえさん(にいがたけん)のトキの解説:

 くちばしがこう、長く、湾曲になっておりまして、黒いくちばしの先端、赤くなってます。
 顔の色が赤くて、そこは裸出部になってて、毛がない状態の赤い顔です。
 脚の色も赤いんですけれども、羽の色は普段は白、淡~いトキ色っていうか、
 ピンクとオレンジが混ざり合ったような、美しい羽の色をしています。
 オシドリ夫婦(※)とかと違ってこう、割とこう、一生、連れ添うって言われてます。

※一般的には「仲のよい夫婦」という意味だが、ここでは「浮気者」という意味で言っている。
 オスのオシドリは卵がふ化すると、翌年には違うメスの所に行ってしまう。

那須アルパカ牧場(なすあるぱかぼくじょう) あべおねえさん(とちぎけん)のアルパカ・スリの解説:

 もふもふでボリューミーなところはアルパカらしいところ。
 元々の体からは想像できないほどの毛で覆われて、とっても高級な毛に覆われた動物です。
 可愛らしい鳴き声をして…口が可愛いですよね、アルパカは、
 ウサギみたく上の唇がピピッて半分に分かれてて、エサを食べる時は可愛らしいです。
 一つのチームってか群れですけど、一頭だけ猿みたくボスがいて
 「あいつの言うことを絶対聞かなくちゃいけない」とかそういうのは、アルパカの社会にはなくって。


第4話

Big Cat Rescue(びっぐきゃっとれすきゅー) ろーれんおねえさん(あめりか)のスナネコの解説:

 スナネコは足に他の部分よりも長い毛が生えています。
 なぜなら彼らは暑い(熱い?)砂の上を歩かなくちゃいけないので。その毛がスナネコの足を熱から守ります。
 またスナネコは穴掘り名人でもあります。

 They have longer fur that covers the paws of their feet because they walk on the hot sand
 and because of the high-temperature terrain that they move on.
 Those hairs help to protect their paws from getting burnt.
 Sand cats are prolific diggers. Many cats tend to be climbers or jumpers,
 but(while?) for sand cats, digging is necessary to help the cat dig out (burrows).

つちのこ館(つちのこかん) やすえおにいさん(ぎふ)のツチノコの解説:

 だいたい3,40センチ?ぐらいの大きさで、首んところはくびれとって、しっぽが(※)って、手足がない。
 シャクトリムシのように、キュッと縮んでポッと跳んできたり、
 山から転がり落ちて来るとか、皆さん、言ってみえますね。
 若い人はどうも、半信半疑ですけども、私自身も、やっぱり、いるんじゃないかなぁと思います。
 お年寄りがですね、そんなもん裏山にいくらでもおったって言われるんです、子供の頃。
 一人二人じゃないもんで、まんざら嘘じゃないんじゃないかなぁと、僕は思っとるんですけども。

※ここだけ聞き取れない。おそらく「ちっこくって」か「ちょっとあって」。


第5話

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) とみおかおにいさん(さいたま)のアメリカビーバーの解説:

 しっぽがすごくへらべったい、すごく泳ぎに特化した形になっていて、うろこ状のあの皮膚を持っているので、
 ほ乳類っていうイメージから少しまた外見上だと離れているような動物です。
 直径15センチぐらいの木なんかを10分ぐらいで伐り倒せるというか、
 噛み倒せるぐらいの顎と頑強な歯と筋肉を持ってます。
 陸場に上がっても、その、水辺から20メーターほどしか離れないっていう風に言われてます。
 なんで陸場を出てることの方が少ないですね。

江戸川区自然動物園(えどがわくしぜんどうぶつえん)
かわむらおねえさん(とうきょう)のオグロプレーリードッグの解説:

 正式名称がオグロプレーリードッグという名前で、尾の先が墨を塗ったように黒くなってるんです。
 土の中で生活しているので爪が鋭くて、耳や尾っぽは小さくなってます。
 2月、3月にかけて繁殖の時期を迎えるんですけども、個体同士の闘争が激しくなったりして、
 ケンカしている相手が出入りしている巣穴の入り口を土で塞いでしまうっていう、悪さをすることはあります。


第6話

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) きたはまおにいさん(さいたま)のライオンの解説:

 ネコ科の動物の中で唯一、群れを作って、その群れ「プライド」っていう名前がついてまして、
 狩りも力を合わせて行ってまして、一頭が獲物を見つけると、獲物を囲むようにどんどん距離を縮めていくんですね。
 そう、何頭かで、こう追いかけて、で、もう何頭かはちょっと待ち伏せをするような形で
 そっちに追い込んでいって、そこで仕留めるみたいな感じなんですよね。
 なんで、他のネコ科動物と違って、こう、チームワークのいい狩りを行いますね。

夢見ヶ崎動物公園(ゆめみがさきどうぶつこうえん) うだおにいさん(かながわ)のヘラジカの解説:

 オスだけなんですけども、角の形がヘラ状になってるんですね。
 体長が2メーター50から3メーターぐらい。肩の高さが2メーターぐらい。シカの仲間で一番大きい種類ですね。
 シベリアヘラジカは角がね、枝状になってて、ヘラ状には実はならないんですね。
 性格はですね、発情期になるとかなり怖いですけども、それ以外はとても優しい、おとなしいですね。
 人に慣れさえすれば、けっこう人を信頼してくれる感じですよね。

http://www.misatosys.com/YUME/RYUME/herajika.htmlによると、
 飼育していたヘラジカの妹・ユキは2012年に、姉・ポロウは13年に死んだ。
 これにより、ヘラジカは日本から完全に姿を消した。


第7話

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) きどころおねえさん(さいたま)のワシミミズクの解説:

 目の上に飾り羽なんですけど、それが耳の羽って書いて耳羽(じう)って呼ばれる羽が付いてます。
 コノハズクとかアオバズクは割と小型なんですよね。
 ミミズクは割と大型のフクロウってゆうふうに分けられてると思います。
 タカとかに比べると飛ぶスピードも遅いですし、獲物が近くに来てから狩りをするスタイルなので、
 猛禽類(もうきんるい)の中ではのんびりしてるっていうイメージが私の中ではありますね。

いけふくろうかふぇ なかじまおねえさん(とうきょう)のアフリカオオコノハズクの解説:

 コノハズクってつく子たちが、木とか枝に擬態する、木の葉みたいに、って言われてます。
 外見の方は灰色で毛はツヤツヤしてて、飾り羽みたいな耳があったりとか、
 ヒゲがあっておじいさんっぽいところが可愛いです。
 表情がけっこう豊かで、嫌な時は嫌な顔するし、楽しそうって思ったら、すごい目がキラキラしたりとか、
 その子その子によって好きなものとか嫌いなものとかが違ってきたりするので、
 そういうのに気づいていったら、けっこう面白いです。


第8話

名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん) とうやまさきおねえさん(あいち)のコウテイペンギンの解説:

 南極大陸にいるペンギンの中でも唯一、冬に繁殖をするので、体が大きくないと飢えに耐えれないんですよ。
 エサを獲りにいかないで卵を温め続けたりするので、
 エサを獲らなくても大丈夫なようにコウテイペンギンは体がおっきくなってます。
 繁殖の時期ですね、2羽、ペアができてたんですけど、
 ちょっと皆から離れたところでですね、すごいイチャイチャしてるところに、
 ちょっと遠いところからすごい勢いで歩いて行って、体当たりをして邪魔するっていうことがあって(笑)、
 それはちょっとびっくりしましたけど。

Belize Zoo(べりーずどうぶつえん) しゃろんおねえさん(べりーず)のマーゲイの解説:

 マーゲイはとても特別な猫で、木の上を生息地とし、地に降りることはありません。
 食事から睡眠まで木の上で行われます。彼らは鳥、トカゲなどを食べます。
 私たちの動物園では鶏肉、牛肉を食事として与えていて、マーゲイはいつもとても喜んでいます。
 来園者にはいつも好意的にお出迎えをし、来園者は常にマーゲイの美しさに感嘆をしているのです。

 The margay cat is a very special, special cat.
 They live all the way up in the treetops, and don't come down to the ground.
 They're strictly treetop cats. They eat birds, lizards.
 As the zoo, we feed our margay cats chicken and a little beef, and they seem very, very happy.
 They come up to the fence(?) to greet their visitors
 and everybody is always amazed at how beautiful the cats are.


第9話

Zoo Sauvage de St-Félicien(さんふぇりしあんどうぶつえん)
くりすてぃーぬおねえさん(かなだ)のキタキツネの解説:

 キツネは目と耳がとても良いです。雪の下にいるネズミのような小動物の音を捉えて、
 その動物が作った通り穴にむかってそれらを捕らえるために、雪に向かってジャンプをします。

※おそらくフランス語

宮城蔵王キツネ村(みやぎざおうきつねむら) さとうおねえさん(みやぎ)のギンギツネの解説:

 キツネは大きく分けて2種類なんです。ホッキョクギツネとアカギツネ、ようするにキタキツネです。
 キタキツネは(が?)突然変異で生まれたのは、ギンギツネです。キツネはね、生まれた時、真っ黒なんです。
 それで、赤い毛に変わるか、真っ黒の毛に変わるかなんですけど、
 ギンギツネは銀色です。グレーと黒混ざったやつです。
 特別ねぇ、キタキツネもギンギツネもこっちがおとなしい、こっちが強いということはないんです。
 おとなしい親から生まれたのはおとなしいし、きかない(※)親から生まれたのはきかないですよやっぱり。
 人間と一緒です。

※「きかない」は東北や北海道の方言で「気が強い」という意味。おそらく言うことを聞かないことから。


第10話

日本オオカミ協会(にほんおおかみきょうかい) なんぶおねえさん(しずおか)のタイリクオオカミの解説:

 細身で長い手足を持っていて、マラソンランナーのような体形です。
 人間でいえば、手のひらとか足の裏にあたる部分がとても大きいのが特徴。
 オオカミは旅をする獣なんです。自分達の縄張りを毎日、走り回って、狩りをしていく。
 そのために手足が大きいんです。効率的に走れる体つきということです。
 臆病で神経質で慎重で、でも好奇心がある。
 コミュニケーションをとりながら暮らす動物なので、表現力が豊かだと思いますね。

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) やまかみおにいさん(さいたま)のアミメキリンの解説:

 2本、角があるふうに見えるんですけど、で、眉間にこぶがあるんですけど、それも一応、角なんす。
 で、あと耳と耳の後ろにぼこぼこってこぶが2個あるんで。一応、5(本)。
 基本的にやっぱ神経質で緊張しいなんで、何か音とか珍しいものとか真新しいものを見ると、
 固まって、動かなくなって……。
 木漏れ日に当たるとヒョウと一緒で周りと溶け込むみたいで、子供ん時は木陰に座っている。
 やぶの中でこう身をひそめるみたいな。


第11話

東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん) いたくらおにいさん(さいたま)のヒグマの解説:

 日本の陸上動物で最大。甘いものはすごい大好き。
 臆病で警戒心強くて、こうガツガツいくようなタイプではないので、
 懐いてる感じではなくて、ほどよい関係が持てる動物かな。
 逆に好奇心があるんで、その何か知らないものがそこにあると寄ってっていじっちゃうんすよ。
 で、そういじると人間ってビックリするじゃないすか。
 で、動いた瞬間にクマもビックリするんで、攻撃されるっていうところですね。

よこはま動物園ズーラシア(よこはまどうぶつえんずーらしあ) たじまおにいさん(かながわ)のリカオンの解説:

 英語ではアフリカン・ハンティング・ドッグ、あるいはワイルド・ハンティング・ドッグと言われています。
 細くて長い、耐久力に富んだ脚、あるいは大きな耳といった狩りに適した体形をしているんですけども、
 大きく他の肉食動物と違うのは、ちょっと走ってもう息切れして終わりっていうふうなことはありません。
 群れで交互に追いかけて、持久戦で獲物を捕まえます。
 まぁ何キロもにわたってしつこく追いかけて、狩りをするので、
 アフリカに棲む肉食動物の中では、格段に獲物を捕らえる能力に優れた犬ということになります。


※英語は完璧には聞き取れないので、http://nizidara.com/kemono-friends-animal/を参照し、修正した。
 ほぼできているが、怪しい部分もある。公式の文章ではないので、妄信しないこと。



PPP(ペパプ)予告

 公式サイトのキャラクターによると、ペパプは「PENGUINS Performance Project.」の略

 第1話:ジャガー、雨の神
 第2話:アルパカ、つば、マーケティング
 第3話:ツチノコ、いびき、においをかぐ
 第4話:プレーリードッグ、一夫多妻制、奥さんの仲が良いわけがない

 第5話:ライオン、休憩20時間、20時間私たちが寝る映像だけで売れる?
 第6話:フクロウ、枝に擬態、細くなってみる
 第7話:マーゲイ、鳴き真似、ゲ~、マーじゃないんだ
 第8話:キタキツネ、寝たフリをして獲物を狩る、嘘がうまいのはフルル

 第9話:オオカミ、序列のトップは群れ一番同士のオスメスペア、超カッコいい
 第10話:ヒグマ、ヘビの臭いが嫌い、焼いたら美味しそう、私が神だ
 第11話:次回、遊園地 / ラッキービースト(ボス)の耳(ジジジ…という電子音)