なぜジブリはつまらないのか
昨日、午後9時ぐらいには寝たのに、もう午前10時ぐらいになっている。
12時間以上寝ているのか。これはあかん。
今日は映画の日で1000円で映画を見られる日だから、『風立ちぬ』でも見ようかと思っていたけど、
金がもったいないからやめる。
テレビでいずれやるだろうし、賛否両論の内容だから。
アニオタにとって、ジブリはもはや基礎教養なんだろうけど、あまり見る気にならない。
基本、ジブリは潔癖で偽善的で左翼的な社会派の話しか描けないから、胡散臭い。カルト臭くなるだけである。
アニメなど学のある世界ではないのだから、バカなことをふざけてやってなんぼだと思う。
そういう素直さがジブリにはない。
どうしても究極や理想を求めすぎる(現実を無視して過度な理想を追求しすぎるのは左派の特徴)。
だから主人公はいつも幼女になる。一番汚れていないものを追求しすぎた結果であろう。
これはこれで、よっぽど気持ち悪い。
我々は、大塚英志に殴られてでも、萌えアニメだけを見て「ブヒー」と言うべき。
アニオタに民度や学を求めてもしょうがない。近代化など言える立場の奴らではない。
そもそも、アニメはそこまで崇高なものではない。所詮は娯楽。
メカっぽいものがあってテンプレ的な美少女が出てくればよい。
男のチ○コに訴えるものであれば、何でもいい。フロイト的にはすべてリビドーに過ぎない。
もっとドライに需要が何かだけ考えればそれでいい。
バカにされて結構である。
逆に聞きたい。頭のいい人が「俺、すごいだろ?」という話を作ってお前らは見たいのかと。
お前らはお笑いでカッコいい芸人がカッコいいことだけをすることを要求しているのかと。
バカな奴がバカなことを続けているから面白いのに、完成していたらダメでしょう。
絵画*1や音楽のクラシックならまだ分かるけど、アニメはそこまで崇高ではなく、俗っぽいもの。
マトモな奴ならアニメを見るのはやめ、官僚や教育者になって過労死するまで働けばいいんですよ。