『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』のアニメ第2期のまとめ
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』のアニメ第1期のまとめの続き
第1話「一夏(ひとなつ)の想いで」
・一夏の夢:箒~千冬によく似た白騎士に「殺してやる」(12話参照)
・OP「True Blue Traveler」
・8月30日、シャルロットとラウラの絡み
買い物~メイド喫茶でバイト~銀行強盗~クレープ屋のミックスベリー~猫の着ぐるみ
・エム(*1)がスコールに指示されながら、ISの強奪を目論む
*1…『ファントム・タスク』の1人。使用ISは『サイレント・ゼフィルス』。
・8月31日、皆でプールと祭りへ
・更識楯無(さらしきたてなし)が登場
・ED「BEAUTIFUL SKY」
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第2話「恋スル☆舌下錠(ハート・ペインキラー)」
・9月、一夏、燃費の悪いISになってから、訓練で負けるようになる
・ロッカールームで、扇子を持っている2年の女生徒に「だーれだ?」と言われる。
そのせいで遅刻して怒られる。
・全校集会で、一夏がロッカールームで出会った生徒会長の更識楯無(さらしきたてなし)が登場し、
今月の学園祭におけるクラスの出し物を決めるよう指示
・1年1組の出し物がラウラが提案した喫茶店に決まる
・最強の更識楯無が一夏の専属ISコーチになる
・道場にて一夏vs楯無。結果は大差で楯無の勝ち。
一夏が楯無の胴着を脱がしてしまうアクシデントあり。
・ラウラ、千冬から一夏の居場所を聞き、保健室へ
・一夏の夢:井戸の前にいる巫女(箒?)
・楯無、保健室で一夏を膝枕。
ラウラ、それを見て目標を撃破しようとするが、あっさり止められる。
・楯無、第三アリーナでセシリアとシャルロットに射撃訓練をさせ、
それを一夏にもやらせる
・楯無が水着エプロンで一夏の部屋へ。そこへ箒も来て修羅場に。
・一夏、5人に見守られながら、楯無の特訓を受け続ける
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第3話「硝子少女(シンデレラ・ヒール)の透色和音」
・楯無に翻弄される生活(マッサージ)
・学園祭当日、『ご奉仕喫茶』
執事の一夏→チャイナドレスの鈴→巻紙礼子→メイド服の4人(セシリアと楽器)→楯無
・楯無、一夏を演劇『シンデレラ』に王子様役として出演させる。
一同、一夏と同居する権利を得るために、一夏の王冠を狙う。
・巻紙礼子、一夏を捕まえ、正体を明かし、白式を奪おうとする
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第4話「ミステリアス・レイディ」
・オータム、第二回モンド・グロッソで一夏を誘拐した『ファントム・タスク』の一員であることを明かす。
そしてクモのようなIS『アラクネ』を展開しながら一夏を捕らえ、白式を奪おうとする。
・そこへ楯無が駆けつけ、水を操るIS『ミステリアス・レイディ』を展開して対抗。
一同、オータムを捕まえようとするが、
『サイレント・ゼフィルス』を纏う強敵に襲撃され、逃げられる。
・オータム、エムを恫喝。
恋人のスコール、それを止め、『サイレント・ゼフィルス』の整備をエムに要求。
エム、千冬を想い、復讐を企む。
・楯無、一夏に事情を話す。結局、王冠は彼女が得る。
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第5話「ラブリー・スタイル」
・山田先生、一夏を拘束し、『織斑一夏にサービス対決』を開催。皆で一夏の誕生日を祝う。
箒(狐の巫女)→セシリア(バニーガール姿でビリヤード)→シャルロット(フレンチプードル)
→ラウラ(バニーガール姿でダーツ)→楯無(猫)と鈴→一夏が一番好きな千冬(メイド服)
・夜、一夏、千冬によく似たエムに遭遇。
「私はお前だ」「私の名前は織斑マドカ」などと言われ、銃を突きつけられる。
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第6話「乙女の矜持(ザ・シークレット・ベース)」
・ラウラ、一夏を助け、エムの『サイレント・ゼフィルス』に対峙。
一夏、ラウラの目を褒める。
・一夏とシャルロット、IS装備の護送任務を受け、侵入者と交戦(他は都合が悪く参加できず)
・敵との交戦のせいで、一夏の白式に異常が発生し、展開できなくなってしまったため、
シャルロットが一夏のボディーガードになる
・ラウラ、縞パンを一夏に選ばせる(クラリッサの影響)。
シャルロット、その話で自分がノーパンであることに気づく。
・シャルロット、新しいパンツをはいてもすぐに消えてしまう状況が続き、悩む
・ラウラ、シャルロットがノーパンであることに気づくが、
クラリッサに(地上波特有の)「はいてない」に過ぎないと説得される
・一夏が白式を展開できないことが皆にばれ、誰がボディガードになるかでもめる。
結局、生徒会長の楯無に止められる。
・シャルロット、一夏に本当のことを話そうとするが、
ちゃんとパンツをはいていることをラウラに指摘される
・山田先生が白式の異常の原因を特定。一時的なもので、既に回復していることを千冬と確認。
彼女によると、襲撃者は『ファントム・タスク』とは関係ない、ただの企業スパイ。
・ラウラ「パンツがなければブルマをはけばいいじゃない」
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第7話「シスターズ」
・楯無の妹、更識簪(さらしきかんざし)登場
・2年生の黛薫子(まゆずみかおるこ)が、一夏と箒に、
出版社で働いている姉が雑誌の独占インタビューを望んでいることを告げる。
彼女によると、専用機持ちはモデルになることもある。鈴が自分の写真を見せている。
・箒、ペアのディナー招待券が報酬だったので、断るつもりだった日曜日の取材を受けることにする
・簪(かんざし)の趣味はアニメ鑑賞。自分を助けに来てくれるヒーローに憧れている。
・雑誌『インフィニット・ストライプス』の副編集長の黛渚子が一夏と箒にインタビューし、2人を撮影。
帰りに足をくじいた箒を一夏がおんぶする。
・『亡国機業(ファントム・タスク)』のスコール、エムに無断接触を自重するよう要求。
エム、それを聞き入れ、千冬との決着を楽しみに待つ(床に薬が散乱している)。
・一夏、「私の名前は織斑マドカ」と言ったエムのことを思い出し、
千冬に家族のことを聞くが、「私の家族はお前だけだ」と言われる。
・全学年合同のタッグマッチが行われることになる
・楯無、一夏に、妹の簪(かんざし)(*1)とタッグを組むように頼む。
妹と不仲なので、彼女に自分の名前を出さないことも希望する。
*1…日本の代表候補生。姉とは対照的な性格で暗い。
専用機持ちだが、開発元が一夏の白式を優先しているため、専用機は未完成。
そのため、一夏のことを恨んでいる。
・一夏、皆の誘い(*1)をかわしながら4組へ行き、簪(かんざし)とタッグを組もうとするが、断られる
*1…シャルロットの弁当、鈴のチンジャオロース、
千冬に「お前のような不躾な義妹はいらん」と言われて落ち込むラウラ、
一夏に勝った箒、セシリア
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第8話「オープン・ユア・ハート」
・簪、独力でISを組み上げた姉と対等な関係になるために、
本来は2年生以上に任せる『打鉄弐式(うちがねにしき)』の整備を一人で行う。
一夏、そんな簪をしつこく誘い、「簪さんの専用機を見てみたいから」と言ってしまう。
簪、激怒して一夏を平手打ちする。
・楯無との会話:自力でISを組み上げた話(*1)や簪に叩かれた話
*1…ただし、楯無でさえ整備科の薫子の意見をもらっていた
・簪、部屋でヒーローもののアニメを見ながら、一夏を殴ったことを後悔
・一夏、簪ばかり誘っているせいで、周りに敵視(*1)される。
*1…ラウラが一夏の写真をナイフで刺してしまっている
・楯無、箒とタッグを組み、胸の大きさを冷やかしながら、彼女のデータをとる。
そして、箒のIS適性がCからS(*1)になっていることに気づき、束の関与を疑う。
・不機嫌な4人
・簪、飛行テスト中、制御不能になってしまい、一夏に助けられる
・簪、一夏にありがとうと言う。
一夏、簪を食事に誘い、「あーん」をする。
・簪、現実の一夏をヒーローアニメに出てきそうな幻想の一夏と勘違いして、彼とタッグを組んでしまう
・姉の束との関係で悩む箒とそれを気にかける楯無
(楯無も妹の簪との関係で悩んでいるため、共感している)
・一夏、簪に協力する。
簪、(呼称は)「簪でいい」と言い、立ち去る(恋に落ちる)。
・整備科の黛薫子やのほほんさんらの協力のおかげで簪のISが完成する
・楯無、一夏にマッサージをしてもらいながら、彼の姉弟仲のよさを指摘
・簪、手作りのカップケーキを一夏に渡そうとする際、
楯無がISの整備に関与していたことを知ってしまい、ショックを受ける
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第9話「ヒーローの条件」
・タッグマッチ大会当日。簪、昨日のショックを引きずりながらも目覚める。
・一夏、姉に引け目を感じている簪を探す
・初戦は一夏&簪vs箒&楯無に決まる
・以前現れた無人機の発展機が5機、襲来。
千冬が「早すぎる」と意味深な発言をしている。
・4人は敵に苦戦
・簪、敵に襲撃されそうになるも、駆けつけた一夏に助けられる
・箒&楯無も敵に苦戦
・簪、負傷している楯無を見つけ、激昂。しかし一夏がやられてしまい、絶体絶命に。
・楯無が簪をかばう
・簪の精神世界(彼女を支える一夏と楯無)
・一夏・箒の『穿千(うがち)』・楯無の『アクア・クリスタル』・簪で勝利
・戦いを通じて更識姉妹の確執がなくなる。楯無も一夏に惚れる。
・千冬と山田先生による敵機の解析
・簪、一夏にアニメを渡し、「好き」と言う。
しかし「アニメが、好き」と言っただけだと後で気づく。
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第10話「クッキング・マイ・ウェイ」
・5人が簪に一夏との関係を尋ねる→深い関係ではないと分かり、和解。
・一夏、楯無のせいで、身体測定係に(千冬の目隠し、相川清香)
・セシリアのまずい料理
(箒の唐揚げ、シャルロットのポトフ、簪のヒーロー弁当、鈴の酢豚、一夏のおにぎり)
・スコール、束を地下レストランに呼び出し、新しいISを要求。
しかし束、睡眠薬入りのスープを見抜き、並外れた身体能力でオータムを倒してしまう。
その後、やって来たエムを織斑マドカと見抜き、「この子の専用機なら作ってもいい」と言う。
さらに「くーちゃん」について言及。
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第11話「恋こがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ)」
・修学旅行:一夏を巡りトランプ(ババ抜き?)で争う4人(2組の鈴以外)
・一夏に荷物として楯無が届く
・一夏、和服姿の簪をお姫様抱っこしながら、えんむすびの神『京都地主神社』にいた4人から逃げ、
人力車に乗っていた箒と激突する
・一同、和菓子屋へ(*1)
*1…ウサギ型の和菓子を食べられないラウラの描写あり(原作5巻3話参照)
・一夏、昔を振り返りながら、箒と竹林を歩く。写真を撮る際、スコールに遭遇。
・清水の舞台で揉み合いになって落としてしまったカメラを拾いに行き、エムに遭遇
・モノレールが乗っ取られ、暴走する
・タワーの天辺で楯無とスコールが対峙
・箒&セシリアとオータムが対峙
・一夏、エムにやられそうになる。彼女いわく、真の目的は一夏ではなく千冬。
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第12話「少女たちの展翅(ガールズ・オーバー)」
・一夏vs『黒騎士』を纏うエム(目的は千冬)
楯無vsスコール
箒&セシリアvsオータム
・簪、千冬の命令でハッキングを試みる。全ロックを解除し、爆弾の場所を特定。
鈴・シャルロット・ラウラ、仕掛けられていた爆弾をギリギリで処理。
・一夏の夢:箒~千冬によく似た白騎士に「殺してやる」(1話冒頭参照)~少女
・束「私からのプレゼント」「ちーちゃんの妹」→エムの『黒騎士』のことか?
隣に少女(クロエ・クロニクル)
・一夏、女将の手違いで女湯に入ってしまう