赤目無冠のぶろぐ

アニメ要約・批評、仮想通貨(ビットコイン、モナコイン)、将棋・麻雀、音楽(作曲、DTM、ベース)、思想など

帰ってきたニートの一日の作者。詳しくははじめにへ。

とつげき東北による『新 科学する麻雀』の備忘録

とつげき東北による『新 科学する麻雀』(ホビージャパン、2021年09月)
の備忘録(要約・まとめ・考察・感想・レビュー)

データ集
http://hobbyjapan.co.jp/mahjong/data.html


分析対象
 天鳳鳳凰卓、2017年以降、928002試合(半荘)

改善点
 1.赤ドラあり、食いタンあり、親がテンパイで連荘というルールに対応
  (昔の『科学する麻雀』では食いタンがなかった)
 2.他家の挙動を細かく場合分け(染め模様副露やドラポンも考慮)
 3.ベタオリの失敗も考慮
 4.オリ側へのバイアスがかかった結論を修正
  ←昔はツモとロンの全体平均を失点(他家の得点)と定義していたので、
   ツモの1ハンがつく分、放銃が過大評価されていた
 5.局収支のみならず、半荘収支も求められるシミュレーションを導入

重要な4要素
 1.牌効率、2.頻出の役を作る技術、3.戦略判断(押し引きなど)、4.ベタオリ
 →本書の内容は3(1と2は他の一般書を、4は昔の『科学する麻雀』を参照)

用語の定義
 良形:三面張>両面やノベタン>字牌やスジヒッカケ
 愚形:良形以外、例えばカンチャンやペンチャン
 序盤:5巡、中盤:9巡、終盤:14巡
 トップ目:南1局40000点、ラス目:南1局10000点

※テーマ21の星の数→p.31では☆☆だがp.257からは☆→どちらかが誤り


テーマ1 役ありメンゼンテンパイで先制(他3人はメンゼンでリーチなし)☆☆☆

・良形は全てリーチ>ダマ

※スジヒッカケの2や8待ちのアガリ率はリーチ>ダマ

・愚形のカンチャンでも中盤以前で、外寄りの待ちか、リーチ時3ハン以下ならリーチ
 ↓
・例外は終盤のリーチ時4ハン以上

※トップ目→リーチのメリットが少し下がる(特に高打点や親)
 →それでも多くはリーチ(2位との点差が24000点でピンフのみでもリーチ)

※アガリ牌の残り枚数が少なくてもリーチ>ダマ
 (とはいえ、2枚見えの愚形のアガリ率はかなり低いので注意)

※16巡目以降でピンフのみ→流局もあるのでダマ>リーチ


テーマ2 先制リーチvsテンパイ外し☆

・良形変化あり、打点上昇なし→多くは序盤からリーチ(特に端寄りの無スジカン28)

・序盤、4連形あり、良形変化あり、打点上昇あり→テンパイ外し(中盤以降はリーチ)
 ↓
ピンフがつく変化あり→序盤はテンパイ外し(中盤以降はリーチ)
 タンヤオがつく変化あり→積極的にテンパイ外し(終盤はリーチ)

・既に高打点(3ハン+リーチ)→テンパイ外しは控えめに

◎良形変化よりも打点上昇を重視

※トップ目→局の消化に価値がある→リーチ寄り
 ラス目→打点上昇に価値がある→テンパイ外し寄り

※4連形で役ありダマ3ハン
 24567m44488p2347s(ドラ8p)→ダマ>リーチ>テンパイ外し


テーマ3 先制シャボテンパイ☆

・単独シャボ(33m33pなど)→役ありダマ3ハン以上以外リーチ

・4連形1つくっつきシャボ(33456mなど)
  序盤→ピンフがつくか役ありダマ3ハン以上ならダマ
  中盤以降→役ありダマ3ハン以上以外リーチ

・4連形2つ(33456m44567pなど)
  序盤→ダマ
  中盤→ピンフがつくか役ありダマ3ハン以上ならダマ
  終盤→役ありダマ3ハン以上以外リーチ

字牌と1928がらみのシャボは明確にリーチ>ダマだが、両方とも3~7待ちは微差


テーマ4 先制リーチでの低打点両面vs高打点愚形☆☆

・+10符の愚形vs良形(ピンフ)→低打点両面

・1ハンアップの愚形vs両面5200点以上→低打点両面
 (両面3900点以下→序盤は高打点愚形で終盤は低打点両面)

・1ハンアップ+10符の愚形5200点vs両面2000点(三色vsピンフ)→高打点愚形
 (8000点vs3900点→序盤は高打点愚形で終盤は低打点両面)

・2ハンアップの愚形vs両面2600点以下→高打点愚形
 (両面5200点以上→序盤は高打点愚形で終盤は低打点両面)

◎序盤の安手は打点重視、終盤の高い手はアガリ率重視
 ←安手は打点が上昇しやすい、序盤は愚形でもアガリやすい

※トップ目は低打点両面を選ぶ局面が少し増える

※両面か字牌シャボか→両面>役牌>オタ風
 だが現物が少ない序盤や、中盤と終盤の安手は役牌も有力

※このテーマでリーチして6ハンまでの場合、
 15巡目まで全てリーチ(愚形ダマが有利になることはない)


テーマ5 先制フリテンテンパイ☆

・通常両面>フリテン三面張
 455678で9を切っている→打8

・フリテン三面張>愚形
 245678で9を切っている→打2

ピンフがつくフリテン両面>愚形
 467で8を切っている→打4

◎通常両面>フリテン三面張>ピンフがつくフリテン両面>フリテン両面≒愚形

※トップ目はピンフがつくフリテン両面≒愚形(無理して点数を増やす必要がないから)

※134で5を切っている場合は打4も有力(スジヒッカケ)

※テーマ1~5は自分が親でも同様の結論


テーマ6 1軒リーチ下(他2人はメンゼンでリーチなし)、メンゼンテンパイ☆☆☆

※ダマは考慮しない(テーマ10, 13, 15, 17, 19でも考慮しない)

・両面は全て追っかけリーチ>ベタオリ(安手でも相手が親でも)

・愚形でも2ハン以上ならリーチ

字牌・スジ待ちは両面と愚形の間(例えばのみ手で終盤に無スジを切るのは微妙)

・超愚形(2枚見えカンチャン)でも3ハン以上ならリーチ

◎両面1ハン≒愚形2ハン≒超愚形3ハン

・相手が親なら少し引くが、自分が親なら愚形のみ手でも押す

※フリテン三面張≒愚形>フリテン両面(テーマ5と比較せよ)

※トップ目は少し引く
 (例えば終盤にのみ手で親に対して無スジを切るのは両面でも厳しくなる)

字牌の安全度は1枚切れ>スジ>0枚切れ>モロひっかけスジ


テーマ7 1軒リーチ下、副露テンパイ☆☆

・リーチ・ツモ・一発・裏ドラがないが、同じ待ち・ハン数ならテーマ6と同様の結論
 ←1.リーチ棒なし、2.ベタオリしにくい(相対的に押し有利に)、
  3.不利になったらベタオリに転じることも可能

・役牌片アガリは愚形よりやや劣る程度(2枚しかないが、字牌は出やすい)
 →自分も相手も子なら2ハン、相手が親なら3ハンいる(自分が親ならのみ手でも押す)

・リーチ者の現物待ちなら、愚形のみ手でも押し

※副露は途中からベタオリ可→トップ目で愚形でも、スジ1枚程度なら押してみる


テーマ8 1軒リーチ下、メンゼン1シャンテン☆☆☆

・危険牌を2枚切ることになるので、基本はベタオリ
 特に終盤は完全1シャンで4ハンでも無スジは切りにくい(スジなら少しは押せる)

・中盤で自分も相手も子
 →良形確定(完全1シャンか両面2つ)3ハン以上、両面リャンカン4ハン以上なら十分押せる

・中盤で相手が親
 →完全1シャン3ハン以上、両面2つ4ハン以上なら十分押せる

・中盤で自分が親
 →良形確定、両面リャンカン2ハン以上なら十分押せる(チートイツ5ハン以上も有力)

◎良形確定3ハンが目安

・序盤→良形確定や高打点は押せるが、愚形や安手はオリ

※トップ目は無理に攻めない


テーマ9 1軒リーチ下、副露1シャン☆☆

・3ハン以上ならテーマ8よりも押せる←1.鳴ける、2.ベタオリしにくい(相対的に押し有利に)
 (安手はテーマ8のように判断)

・リーチ者が上家→チーできるので押しやすい
 (リーチ者の現物が受け入れになっている時も押しやすい)

※トップ目は少し引くが、ラス目の親は終盤の安手でも良形確定なら押す


テーマ10 2軒リーチ下、テンパイ☆☆

・テーマ6ほどは押せない
 →特に無スジか否かは大差なので注意

・両面2600点以上なら追っかけリーチ(1300点でさえ中終盤の無スジでなければ押せる)
 ↓
・だが2000点以下の副露は両面でも少し引く(特に中終盤の無スジは厳しい)
 副露の両面は3900点いる
 ←横移動が多くなるので、ベタオリの失敗が少ない(相対的に押し不利に)

・愚形の時は満貫が必要
 親でさえのみ手で無スジを切るのは厳しい(テーマ6と比較せよ)

・相手が親なら少し引くが、自分が親なら愚形のみ手以外は押しやすい

◎両面2ハン≒愚形4ハン

※トップ目は引くが、ラス目は押す
 ←ハイリスクだがハイリターン(2人のアガリを潰し、リーチ棒を2本得られる)

※役ありの両面→全てリーチ>ダマ
 役ありの愚形ダマ1ハン→ダマにして無スジを引いたらベタオリ
 役ありの愚形ダマ3ハン→微妙


テーマ11 2軒リーチ下、1シャン☆

・無スジはほとんど押せない
 唯一の例外は親・副露手・良形確定・満貫

・スジを押せるのは、最低でも副露手・良形確定・満貫から
 (親なら良形確定・3ハンで押せる)

※トップ目は少し引くが、ラス目は少し押す
 (例えばラス目の子・副露手・完全1シャン・満貫なら無スジでも押せる)


テーマ12 リーチ者の現物待ちでのメンゼン役ありテンパイ☆☆

※相手のリーチはリーチ後1巡が経過した非一発巡、現物2枚、
 切る牌は無スジ2378、自分の手はロン40符、ツモ30符

・良形ダマ2ハン以下は追っかけリーチ>ダマ(ベタオリとの比較はテーマ6を参照)、
 ダマ3ハンは序盤のみダマ、ダマ4ハンはダマ

・愚形はダマ
 ↓
・序盤なら尚更ダマ←リーチ者の現物が出やすい

※トップ目はダマ寄り、ラス目はリーチ寄り
 (例えばラス目の親は愚形ダマ2ハンでもリーチ)


テーマ13 1軒副露仕掛け下(他2人はメンゼンでリーチなし)、テンパイ☆☆

※条件は1.現物2枚、2.相手の手は高打点(赤ドラ・染め手・ドラポン)ではない、
 3.副露テンパイ時、自分は1副露(テーマ14もこれらの条件)

・全て押し(リーチ)←ベタオリしても他2人が有利になる
 のみ手、超愚形、相手が親で3副露、切る牌が無スジでも押す


テーマ14 1軒副露仕掛け下、1シャン☆☆

・テーマ13ほどは押せない

・中盤で自分も相手も子
 →良形確定、両面リャンカン2ハン以上、愚形2つ3ハン以上、チートイツなら十分押せる

・中盤で相手が親
 →完全1シャン、両面2つ2ハン以上、両面リャンカン3ハン以上、愚形2つ4ハン以上、
  チートイツ4ハン以上なら十分押せる

・中盤で自分が親→愚形2つののみ手以外なら十分押せる

※副露者がいて孤立した無スジの5とション牌の字牌がある→打5
 ←1.字牌を鳴かれて5が当たるおそれ、2.他2人のリーチに備えたい、
  3.終盤の場合、ション牌の字牌の放銃率は無スジの5と同等


テーマ15 2軒副露仕掛け下、テンパイ☆

※条件はテーマ13の条件3つと、4.副露者は対面と上家、5.2人とも2副露(テーマ16もこれらの条件)

・愚形のみ手以外は明確に押し(リーチ)

※中盤の2副露のテンパイ率は約50%→2人副露≒1人テンパイ
 →愚形のみ手でさえテーマ6, 7の1軒リーチよりも押せる
 ←1.テンパイ率100%ではない、2.放銃してもリーチ時より安い


テーマ16 2軒副露仕掛け下、1シャン☆

・テーマ14の1軒副露よりは引くが、テーマ8, 9の1軒リーチよりは押す
 (このテーマは微差が多い)

・中盤で自分も相手も子
 →良形確定2ハン以上、両面リャンカン3ハン以上なら十分押せる

・中盤で相手が親
 →良形確定3ハン以上、両面リャンカン4ハン以上なら十分押せる

・中盤で自分が親
 →良形確定、両面リャンカン2ハン以上、愚形2つ3ハン以上、チートイツ4ハン以上なら十分押せる

※安手や愚形はどちらでもよい(安手かつ愚形はオリ寄り)


テーマ17 染め仕掛け下、テンパイ☆☆

※条件は1.現物5枚、2.副露テンパイ時、自分は1副露、
 3.相手は赤ドラ確定ではないが、染め色の赤ドラは使える可能性がある

※染め模様副露の定義
 1.6巡目までに1副露以上、2.染め色数牌が6巡目まで捨てられていない、
 3.6巡目までに捨てられた字牌が1枚以下、4.染め手が否定される他色の仕掛けがない、
 5.6巡目までに捨てられた2~8牌が3枚以上、6.3巡目までに捨てられた2~8牌が1枚以上、
 7.染め色数牌が切られた後、染め色以外の数牌が手出しで切られていない
 →この定義で相手が実際に染めている率は64.6%、
  相手が実際に染めていてこの定義を満たす率は39.6%(いずれも2副露)

※1.染め色数牌を余らせて(切って)いるかを重視
  →10巡目、2副露、染め色余り牌なしのテンパイ率は27%だが、
   余り牌ありのテンパイ率は62%(平均テンパイ率は59%)
 2.鳴いて晒されていない数牌は危険と判断(終盤の1枚見え字牌も危険)
 3.自分の待ちが染め色と同色か否かを考慮

・染め3副露余り牌あり(染め色数牌を切っている時)はテーマ6の1軒リーチと同等
 →愚形のみ手で危険牌を切る時を除けば、押し(リーチ)
 →もちろん余り牌なし、1副露や2副露も押し

・余り牌の有無が大事→余り牌なしならかなり押せる

※自分の待ちが染め色と違う色→アガリ率アップ

※相手が親なら少し引く(染め2副露余り牌ありでも愚形のみ手で危険牌を切るのは厳しい)が、
 自分が親ならほぼ押せる

※親の染め2副露余り牌あり、トップ目のピンフドラ1
 →流局もあるので16巡目以降はダマ>リーチ

※染めていない普通の手も晒されていない牌は晒されている牌よりも危険
 →10巡目の放銃率の差は約2.56倍もある


テーマ18 染め仕掛け下、1シャン☆

※条件はテーマ17の条件3つと、4.テンパイ時に切る牌は染め副露者が鳴いて晒していない28

・これも余り牌の有無が大事

・染め色2副露余り牌ありはテーマ8の1軒リーチ1シャンと同等
 →良形確定3ハンが押せる目安

・染め色余り牌なしはテーマ14の1軒副露1シャンと同等
 ←無理に染めていてまだテンパイしていない場合が多い

・高打点の副露1シャンは鳴けるので、メンゼン1シャンよりも押せる(→テーマ9)
 (安手はメンゼン時のように判断)


テーマ19 ドラポン仕掛け下、テンパイ☆☆

※条件は1.現物2枚、2.副露テンパイ時、自分は1副露

・安全度はドラポン2副露>テーマ6の1軒リーチ>ドラポン3副露

・子の2副露までなら愚形のみ手でも押せる(中盤の2副露のテンパイ率は約50%)
 相手が親でも愚形2ハンあれば十分押せる

・3副露vs愚形→相手が子なら2ハン、親なら3ハンいる(良形と自分が親である場合は全て押し)


テーマ20 ドラポン仕掛け下、1シャン☆

※条件はテーマ19の条件2つと、3.テンパイ時に切る牌は無スジ2378

・安全度はドラポン2副露>テーマ8, 9の1軒リーチ>ドラポン3副露

※終盤はオリ寄り←ドラポン者のテンパイ率の向上


テーマ21 メンゼン1シャン、鳴いてテンパイするか☆

※条件は1.他3人はメンゼンでリーチなし、2.現物2枚、3.上家の打牌を鳴く、
 4.メンゼンテンパイした場合はどの待ちでもリーチ、5.鳴かなかった場合、その後の鳴きは考慮しない

・鳴いて4ハンは序盤から鳴く

・終盤は鳴く

・完全1シャン2ハン以下→ピンフなしは終盤から鳴く(ありは鳴かない)
 完全1シャン3ハン→ピンフなしは序中盤から、ありは中盤から鳴く

 両面2つ2ハン以下→ピンフなしは中盤から、ありは終盤から鳴く
 両面2つ3ハン→ピンフありは序中盤から鳴く

 両面リャンカン(両面をチー)2ハン以下→終盤から鳴く
 両面リャンカン(両面をチー)3ハン→ピンフなしは中盤から、ありは終盤から鳴く

 両面リャンカン(愚形をチー)2ハン以下→ピンフなしは序中盤から、ありは中盤から鳴く

 上記以外は序盤から積極的に鳴く

・親は少しだけメンゼンを維持←リーチすれば、他家がオリてくれる

◎高打点、終盤、愚形、ピンフなし、子→早めに鳴く

※トップ目は打点よりもアガリ率→鳴く(とはいえ、愚形待ちが残る鳴きは控えめに)

※ラス目は打点を重視→鳴かない
 (例えばラス目の親・完全1シャン・ピンフありは4ハンでも序盤は鳴かない
  同様にラス目の親・愚形2つ・2ハン以下も序盤は鳴かない)

※p.266の問題21-11の4巡目は7巡目の誤りか


テーマ22 その他☆

・目いっぱい完全1シャンvsピンフ確定アンパイ残し
 344m67p12334599s北→微差だが打北ではなく打4m
 ↑
◎新事実!
 昔の『科学する麻雀』では「アンパイ残しよりも目いっぱい完全1シャン」が基本だった
 ↓
 とはいえ、終盤はポンして形テンをとるのも大事なので打北
 また、ドラがつく場合もリスクをとる価値があるので打北

・愚形2つの1シャンテンvs2シャンテン戻し
 13677889m5p468s西西(ドラ西)→愚形だがドラ2なので打5p(5pが赤ドラでも同じ結論)
 12678m3456p468s西西(ドラ西)→4連形が良形になりやすいので2シャンテン戻しの打1m
 ↓
 12m5p→序盤は打1m、中盤以降は打ピンズ
 12m3456p→前半は打1m、後半は打ピンズ
 13m5p→常に打ピンズ
 13m3456p→前半は打1m、後半は打ピンズ

・667m455667p11366s(ドラ7p)→チートイドラ2もあるので打6mではなく打3s
 (ドラなしやドラ6pの場合は微差)

・123455679p11366s(ドラ1p)→打5p
 両面(36p)とピンフが否定され、愚形が残るが、イッツーは打点が高く、鳴ける
 打9pはイッツー否定、打1sと3sは中途半端

・356m335p34566688s(ドラ3s)→打3pや6mではなく打3m
 ドラがあるので三色は考えない(ドラなしの場合は微差)

・1255667888p23s西西、中をポン、5pは赤ドラ→打2sか3s
 ホンイツは鳴けるので、良形にこだわらない


◎テンパイ時の押し(リーチ)vsベタオリ

1軒副露仕掛け下(テーマ13)
全て押し

>2軒副露仕掛け下(テーマ15)
 愚形のみ手以外なら十分押せる

>ドラポン2副露(テーマ19)

>1軒リーチ下(テーマ6, 7)
 両面(愚形2ハン以上)なら押し

≒染め3副露余り牌あり(テーマ17)

>ドラポン3副露(テーマ19)

>2軒リーチ下(テーマ10)
 両面2ハン以上(愚形4ハン以上)なら押し

◎1シャン時の押し(リーチ)vsベタオリ

1軒副露仕掛け下(テーマ14)
良形確定(愚形3ハン以上)なら十分押せる

≒染め色余り牌なし(テーマ18)

>2軒副露仕掛け下(テーマ16)
 良形確定2ハン以上なら十分押せる

≒ドラポン2副露(テーマ20)

>1軒リーチ下(テーマ8, 9)
 良形確定3ハン以上なら十分押せる

≒染め色2副露余り牌あり(テーマ18)

>ドラポン3副露(テーマ20)

>2軒リーチ下(テーマ11)
 最低でも副露手・良形確定・満貫から