(久々の更新)
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福地誠『令和版 現代麻雀 押し引きの教科書』(鉄人社、2021年3月)
備忘録・メモ・要約・まとめ・レビュー・感想・考察
とつげき東北『新 科学する麻雀』(ホビージャパン、2021年09月)を凸、
堀内正人『令和版 神速の麻雀 堀内システム55』(三才ブックス、2020年9月)を堀と略した
1章 Q008 のみ手リャンメン追いかけリーチ
→凸テーマ6より両面なら全てリーチ(親相手でも終盤でも)
Q009 子ののみ手カンチャン
→堀2章3よりリーチ
※さすがにカン456待ちは微妙
Q019 親へのドラ1カンチャン追いかけリーチ
→凸テーマ6よりリーチ
※さすがに終盤に無スジ456を切るのは微妙
Q025~027 またぎ牌の扱い
→凸テーマ22より、ピンフのみなら先切りして安牌残し(スリム化)、ドラありなら目一杯
2章 Q054~057 リーチ者の現物待ち
→凸テーマ12より、良形ダマ2ハン以下はリーチ、
3ハンは序盤のみダマ(←序盤は河の情報が少ないため、リーチ者の現物が出やすい)、
4ハンはダマ
(親相手でも同じ結論)
※悪形は全てダマ(特に序盤)
Q064 対ドラポン、ピンフのみテンパイ
→凸テーマ19よりリーチ
←ドラポン2副露までなら1軒リーチよりも安全
←無理な仕掛けでまだテンパイしていない場合が多い
3章 Q073 南場トップ目43700点、ピンフのみテンパイ
→凸テーマ1より、トップ目でもリーチ
←南1局の場合、2位との点差が24000点でピンフのみでもリーチ!
Q086, 087
トップ目は(下家の)親に鳴かせない(連荘させない)のが仕事
だが下家が子なら、局が進むので、鳴き歓迎
Q100 南場のトップ目はダンラスをアシストし、2着の親を蹴る
4章 Q120 ラス目の113478m234p白白北北(4mドラ)
→白ポンして234pを落とせば鳴けてマンガンになるホンイツ
(1メンツ落としのホンイツという手筋)